彼と言い合いになったときどう答えればよかった?具体例を紹介
あんな言い方するつもりじゃなかったのに、気が付いたらイヤミな言い方に…。そんな後悔をいつもしてしまう、という悩みを抱えている人もいることでしょう。言い方を変えるだけで、彼との関係がもっとよくなるなら、見直したいと思いませんか?彼にメッセージを送るとき、どう言えばいいのか、一緒に考えてみましょう!
彼が連絡をくれなかった!!あなたならどうする?
連絡をくれる約束になっていたのに、いっこうに彼から連絡がありません…そんな時、あなたは、どうしていますか?
「なんで連絡くれなかったの?ちゃんと連絡くらいしてよ!」こんな風に彼に気持ちをぶつけてしまって、言い合いになってしまうことはありませんか?
この言い方だと、彼はあなたに「責められた!!」としか感じない為、言い訳をしてきたり、逆ギレされたりしてしまいやすいのです。
こんな時は、「約束の日にあなたから連絡が無いと、何かあったんじゃないかと思って、とっても心配したんだよ」と、あなたが感じていた「気持ちを」伝えてあげましょう。きっと、言い合いにならず、建設的に話し合えるはずです。
彼が自分の気持ちを言ってくれない!あなたならどうする?
彼がちっとも自分のことを話してくれない…あなたは、きっと、とても悲しく辛い気持ちを感じるでしょうね。
次第にイライラして、つい「もっとちゃんと話をしてよ!なんでいっつもちゃんと話してくれないの?!」こんな風に気持ちをぶつけてしまって言い合いになることはないでしょうか。
こんな時は、あなたが感じた「悲しい気持ち」の方を伝えましょう。「あなたが気持ちを伝えてくれないと、私は信頼されていないように感じて、すごく悲しい気持ちになるの」というように。きっと、彼との関係が、もっと深くなるでしょう。
writing by 武田亜季