男性が欲しているLINEの神フレーズとは?
男女の間には、まずはLINEからスタートして、友だちに発展し、恋愛感情が芽生えるというパターンも多いことでしょう。女性にその気がなくても、男性がそんな展開を待っていることだってあります。そこで今回は「男性が欲しているLINEの神フレーズ」を紹介します。
【1】苗字ではなく名前で呼ぶ
私たちは出会った頃は苗字にさんを付けて呼びますが、親しくなるにつれ、あだ名で呼び合うようになります。つまりそれは、なかなか名前で呼ぶチャンスはないということ。
だからこそ、「啓介君」や「賢人君」のように名前で呼ばれると、グッとくると言います。確信犯で使ってみましょう。
【2】ドキドキする
「こうやってふたりでLINEをしていると、ドキドキするね」「そんなこと言われるとドキドキするよ」など、男性は女性の「ドキドキする」というメッセージにドキドキするようです。
「僕のことが好きなんじゃないかなって、勝手に想像してしまいます」(20代男性)というのが男性の本音。期待に応えて、ドキドキさせてあげましょう。
【3】おかげ
「今日、うまくいったのはあなたのおかげです」「あなたのおかげで、ステキなラケットを買うことができました。ありがとう」など、男性はプライドが高いので、「自分のおかげ」という感謝の言葉に弱いのです。
「自分のおかげなんだと思うと、幸せな気持ちになります」(20代男性)。お世辞でも嬉しいのだそうです。
【4】また、明日!
「さようなら」の代わりに、「また、明日!」という言葉を送ると、男性が喜びます。
「明日、今日の続きがあると思えるじゃないですか」(20代男性)、「この子も、明日またLINEでやり取りするのを楽しみにしているのかと思うと、ワクワクしてきます」(30代男性)LINEを切り上げたいときも、「また、明日!」は使える言葉です。
【5】ステキだったよ
「上司にキッパリと言った態度、ステキだったよ」「親切に道を教えてあげた姿が、ステキでした」など、態度や行動がステキだったとほめられると、男性は飛び上がって喜ぶそうです。
「ファッションをほめられるより、何より嬉しい!」(20代男性)ステキなところをいっぱい見つけてあげましょう。
【6】優しいね
LINEでやり取りをしていて、男性がちょっとなぐさめてくれたり、誰かを思いやった言葉を発したときに、「あなたは優しいのね」と送ってあげると、男性は大喜びします。
「自分を認めてもらった気がします」(20代男性)、「優しいというほめ言葉は、最高です!」(30代男性)
LINEでこんな神フレーズを送れば、男性の心をギュッと捕まえることができるでしょう。
writing by YOSHI