ふとした時に感じる男性の小さな優しさエピソード
缶ジュースを開けてから渡してくれるときのさりげない優しさ
ちっちゃな優しさにキュン編
缶ジュースを開けてから渡してくれたり割り箸を割ってから渡してくれるときのさりげない優しさ。
網棚にある荷物や、高いところにある荷物をさっととってくれる、重いものをなにも言わずに持ってくれるとき。
ちょっと落ち込んだときや、ちょっと困ってるときなど、小さな変化に気がついてくれて、気分転換に連れていってくれたり、相談にのってくれたりするとき。
不意の言葉にキュン編
彼に急に名前を呼ばれて、何?って近づいたら「特に意味はないけどー」って。可愛いなあ。
学校の超人気者の先生を質問攻めにして独占。勉強苦手だったけど、だんだんわかるようになってきて先生に聞きに行くことも少なくなった。
そしたらある日「最近調子良いみたいだな。 全然聞きに来なくなって。 …○○に教える時間好きだったんだけどな」って。
先生、なんて答えたら良いかわからないよ。
彼は一番前の席。私は一番後ろの席。
なかなか話せなくて寂しいけど、周りの友だちと楽しそうにしている彼をずーっと見ていられるから、悪くないかも。
writing by love recipe編集部