男性がウンザリする?夜の女性のワガママ7パターン
仕事や部活で疲れている夜は、誰にもジャマされずに自分の時間を楽しんでリラックスしたり、グッスリと眠りたいものです。そんなとき、女性からワガママを言われると、男性はウンザリしてしまいます。どんな言動がワガママに思われるのでしょうか。今回は「男性がウンザリする夜の女性のワガママ」のご紹介です。
【1】長電話
男女がつき合うと、電話でその日の出来事やテレビのことなど、他愛もないことを延々と話すようになります。
しかし、いつも男性が喜んで話してくれているとは限りません。「適当に返事をしていると、『ちゃんと聞いてる?』と怒られてしまいます。
疲れているんだから、いいかげん電話から解放して欲しいと思うことが多い」(20代男性)
【2】呼び出し
「寂しいから会いに来て」「今から飲みに行かない?」など、深夜に呼び出されるのも辛いものです。
男性は「せっかく自宅でくつろいでいるのに、出て来いと言われるとすごくしんどい」(20代男性)、「寂しいと言われても、僕は寂しくない」(30代男性)と思っています。
【3】「連絡して」というメール
夜、男性の携帯に電話をしても出ないと、女性は「何をしているんだろう?」「他の女性といるんじゃないだろうか?」と不安になります。
だからといって何度も電話を鳴らしたり、「連絡して」とメールをすると、男性はウンザリするようです。
「見張られているようで重くなります」(20代男性)、「しばられるのは絶えられない」(20代男性)
【4】夜のデートのドタキャン
「仕事が忙しかったけど、頑張ってデートのために夜の時間をあけたのに、直前でのドタキャン。朝早く起きて仕事をした時間を返せと言いたい」(20代男性)、「夜の時間は貴重なので、ドタキャンで引っかき回すのは止めて欲しい」(30代男性)特に夜のデートのドタキャンは気をつけましょう。
【5】帰してくれない
仕事が終わってからデートをすることも多いでしょう。そんなときは、男性が疲れているかどうかにも気をつかってあげたいものです。
「疲れているから早めに休みたいのに、『もう帰っちゃうの?』となかなか帰してくれません。ムリに帰るわけにもいかず…」(20代男性)
【6】突然不機嫌になる
女性と男性では感性が違います。男性にとって何でもないことでも、女性は凹むことも…。
一緒にいたり、電話をしているとき、突然、女性が不機嫌になると、男性は理由を聞こうともせず、その瞬間「ワガママ」と思うようです。「『そんなことで?』と思うことで不機嫌になることがあります。
何とか機嫌を直してもらおうとするのですが、はっきり言って、これって女性のワガママですよね。僕が機嫌を悪くしたら、『機嫌が悪い』と不機嫌になるんですから」(20代男性)
【7】「仕事と私とどっちが大事?」と聞かれる
「残業で遅くなっているのに、わざわざ電話やメールをしてきて、『仕事と私とどっちが大事?』と聞かれると、正直『仕事』と答えたくなります」(20代男性)、「明日は仕事で早いから、今日は家でのんびりすると言っているのに、『仕事と私とどっちが大事?』と聞かれるとウンザリします」(30代男性)どんなときも、仕事と愛情を比べてはいけません。
男性を思いやる気持ちが大切なようです。お互い思いやりをもってつき合いましょう。
writing by 美優