男がガッカリする「興奮スイッチをオフにする」女性の言動

【1】歩きタバコ

男性はマナーの悪い女性に対して「彼女はない」と思うようです。

特に歩きタバコやゴミのポイ捨てはゲンメツされます。「憧れている女性が、歩きタバコをしているのを見てしまいました。

普段は女性らしいのに、最低な人間だなと思い、一気に恋心が消えました」(20代男性)

【2】食べ方が汚い

男性は意外と女性が何かを食べているところを観察しています。

口に食べ物があるのにしゃべったり、クチャクチャ音を立てて食べる、食べ散らかす、テーブルにひじをついて食べる、箸の持ち方が悪いなど、食事マナーが悪いと、男性はドン引きするようです。あなたの食べ方は男性に見られていますよ。

【3】人の悪口を言う

仲の良い女性が集まると、思わず誰かの悪口に発展することがあります。

しかし、男性は本人がいない所で悪口を言うことを潔しとしません。「女性には誰に対しても優しくして欲しいと思います。それなのに、影で悪口を言うなんて!」(20代男性)、「悪口を言うような女性とはつき合いたくない」(20代男性)

【4】どうでもいいことでゆずらない

プライドが高いのか、わがままなのか、「これは本来、あなたがやるべきこと」とか「この人に言ってから、私に伝えるべきだった」など、どうでもいいような小さなことにこだわって、相手にゆずらない女性がいます。

そういう「どうでもいいことにこだわる姿」を見たとき、男性は幻滅するようです。

【5】鼻からタバコの煙を出す

男性が「目撃してしまったのです。憧れの女性が、フーッと鼻からタバコの煙を出す瞬間を。何だかすごくショックでした。以来、憧れでも何でもなくなってしまいました」(20代男性)と言うように、鼻からタバコの煙を出すと、男性の興奮スイッチはオフになるようです。

【6】人によって態度が違う

男性、まして好きな人にはかわいい女性だと思われたい。そう思うのは女性ならみんな同じ。

しかし、男性がいないからとコロッと態度を変えるのはよくありません。男性はちゃんと見ているものです。

「かわいらしいのは自分の前だけだったんだと気づいた瞬間、好きだという感情が消えてしまいました」(20代男性)

【7】人のせいにする

失敗したとき人のせいにするのを目撃すると、男性の興奮スイッチはオフになるようです。

「仕事でミスをして、上司に呼び出された女性がいました。かばってあげようとそっと近づいたら、ちゃっかり同僚のせいにして、ひと言も謝っていません。その瞬間、もうどうでもよくなりました」(20代男性)

男性の興奮スイッチを左右する行動は、人として最低限のマナーでもあるような気がします。