友達だと思ってた彼を好きになった時にさりげなくできるアプローチ
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「ピンクの石のアクセサリーをつけていたら…」

ずっと友達だと思ってた彼。

でも気づいたらすきになってて…でもやっぱり認めたくないし、だけど他の娘にも取られたくなくて…こうなったら神頼み!お願いします!って勇気を出してがんばって買ったピンクの石のアクセサリー。

動機はちょっと微妙だったかな…とか、でもかわいいな!とか変に思われないかな…とか一喜一憂。

まあ実のところ気に入っててつけているんだけど、彼ったらそれをみた瞬間

『えっ好きな人いるの?うっそだーえ?え?誰?誰なの?』ってなぜか悔しそう。あれ?ちょっとまって、さっそく期待してみても…いいですか…?

小食のフリをしていたら…

小食のフリをしていたら…

大食いな私だけど、片思いの彼がいるときはちょっとだけ我慢する。

だって、たくさん食べる女の子って引かれそうだから…。

いつものようにみんなで昼食を食べる。

私のお弁当は気持ち小さめ、正直足りない。

今日は寝坊して朝ご飯をちゃんと食べていないから尚更足りない。

午後、やっぱり我慢できずにお腹が鳴ってしまった。しかもよりによって気になる彼の近くで…!

「あれ、もうお腹空いちゃった(笑)?いつも少食だもんね」

ああ恥ずかしい……。

「帰りに美味しいお店紹介してあげる。もっと食べなきゃだめだよ?」

物凄く恥ずかしかったけど、ラッキー☆

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