彼女の機嫌を損ねないために男性が義務感で嫌々していること
彼女の機嫌を損ねないために男性が義務感で嫌々していること

彼女の機嫌を損ねないために男性が義務感で嫌々していること

彼女の機嫌を損ねないために、仕方なく男性がしていること、気付いていますか?男性が義務感を感じてしていることについて、その本音を聞いてみたら……リアルな不満が噴出!今回は中でもインパクトの大きかった3つについてご紹介します。

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【1】話題のおしゃれなレストランでの食事

・雰囲気にお金を払え!という思考回路が理解できない(32歳・建設業経理)

ほとんどの、インスタ映えなど気にしない男性にとって、ホテルの豪華なインテリアや、レストランのおしゃれな雰囲気などは、何の価値もありません。ツンとした店員さんのサービスに、むしろ居心地の悪さを感じるという声が圧倒的。

また、フレンチやイタリアンよりも定食屋のハンバーグやアジフライ、懐石料理よりも居酒屋の定番メニューの方が「美味しい」「ホッとする」という声も多数。それなのに、いつもの2倍、3倍のコストがかかる上に、こういうお店ほど「オゴリ」圧力が高く、お金を出さざるを得ない状況に、多くの男性は不満を持っているようです。

【2】誕生日のお祝い

・彼女の誕生日が近づくと憂鬱だ(26歳・小売営業)

男性はイベント全般に義務感を感じていますが、特に不満を感じているのが彼女の誕生日です。

なぜなら、女性の期待度が高過ぎるため、手を抜いたりケチれば文句をつけられ、最悪忘れたりすると猛烈に怒り出し、なだめるのに大変な労力がかかるから、だそう。

なぜこんなにお金や労力をかけて彼女の機嫌をとらなければいけないのか分からない。大人になってまで誕生日を祝う必要はないし、覚えているかどうか、金や労力をかけたかどうかで愛情を測るのはおかしい!というのが男性の本音。

誕生日も普通に楽しい平和な一日を過ごしたい……それが世の男性の願いみたいですよ。

【3】毎日おはよう/おやすみのLINE等をすること

・おはようLINEをそれっぽく自動でできるアプリがあれば、即買う(37歳・流通業)

女性はマルチタスクですが、男性はシングルタスクと聞いたことはありませんか?

女性は仕事中や他の友達と会っているときも彼のことを考えますが、男性は仕事中やひとりでいる時、あんまり彼女のことは考えないそう。

それは愛していないからではなく、「そういう生き物だから」。他のことに集中しているさなか、四六時中LINEの対応をさせられるのは、男性にとってはうざったいもの。

もしあなたがマメなLINEを「愛の証」と考えているのなら、今すぐ改めた方が自分のためです。

義務感で続けていると、やがてあなたとのお付き合いそのものにも悪影響を及ぼしますので、彼に無理をさせ過ぎないよう、日頃の言動を見直してみてくださいね。