落ち込んでいたら彼が後ろから抱きしめてくれたときのエピソード

【落ち込んでいるとき慰めてくれた彼にキュン】

友達とケンカして落ち込んでいたら、彼が後ろから抱きしめてくれた。

彼「無理しなくていいよ。強がらなくても、泣きたいときは泣いてもいいんだから」私「だけど…」彼「大丈夫、僕も一緒に泣いてあげるよ」

というと彼の目から涙がこぼれた。

私「なんで泣いてるのよ///」

私もそのあと号泣した。彼も一緒に泣いてくれた。

こんな形で慰めてもらうなんて恥ずかしいけど、今日の彼がいつもより少しかっこよく見えたのは内緒♪

【弱くなっている自分を受け止めてくれた瞬間にキュン】

悪いことって重なるときはとことん重なるもの。

課題は山積み、締め切り間近、くよくよしている場合じゃないんだけど、もう無理そう。

潰れそう。

彼に話を聞いてもらっていたら、我慢していたものが溢れてしまった。

「俺は○○の笑顔が好きなんだよ。だから、笑って？」

口角を上げる。

「もっと」

いきなり変顔で笑わせにかかる彼。そんなことされたら笑うに決まってる。

「そうそう、この顔が好きなの」