何故か上手くいかない…失恋を繰り返してしまう人の特徴とその改善方法
何故か何度も何度も失恋を繰り返してしまう…という人はいませんか?実はそういう人には共通する特徴が存在します。つらい失恋の繰り返しを避けるには、それら共通点、そして根本的な原因を自覚しなくてはなりません。今回は、何故か上手くいかない…失恋を繰り返してしまう人の特徴とその改善方法をご紹介します。
目次
自分を好きになれない女性は失恋を繰り返す
自己肯定感の低い人は要注意です。「私はダメだ」「こんな私と付き合ってくれている」と思っているうちに、対等な立場に立てなくなってしまいます。
高圧的な態度より良い、と思う人もいるかもしれませんが、劣等感を持って付き合うと、自分より上の存在である彼氏に依存してしまう傾向が強くあります。
また、どうせダメだから、と自分磨きを諦めてしまう原因にもなりやすいでしょう。
彼はあなたのことがかわいそうだからという理由で、付き合っているのではありません。
まずは自分の魅力的なところを発見してみましょう。自分を褒めてあげて、自信をもってください。友達や彼氏と話したり、新しいことに挑戦してみるのも良いかもしれませんね。
何でも相手任せにする女性は失恋を繰り返す
デートのとき、「何でも良いよ」「あなたの好きなのはどれ?」と、ついいつも相手任せにしてはいませんか?本当に何でも良いし、彼氏が好きなものが良いのかもしれませんが、丸投げされた側も気を遣わないわけにはいきません。
自分がないのかな…?と思われてしまう可能性もあります。こちら側から提案するのも気遣い・思いやりのひとつです。
決断できないなら、「○○か××が良いかな」というように、2つ以上提案することで、選択肢を提示しましょう。
指摘された欠点を直せない女性は失恋んを繰り返す
「今まで付き合った男性は器が小さかった」「もっとありのままの自分を好きになってくれる人が良い」という人は、一度自分自身を振り返ってみても良いかもしれません。
付き合ってから別れるまでに、何か欠点を指摘されませんでしたか?欠点の指摘は的確であればあるほど耳に痛く、つい受け流してしまいがちです。しかし、何人もの人に同じような指摘をされているなら、少し立ち止まって考えてみてください。
ときには謙虚さも大切です。
「彼氏」が欲しいだけの女性は失恋を繰り返す
「彼氏」が欲しくてつい焦ってはいませんか?手当たり次第誰でも良い、といった態度では、恋人の関係は築けません。
クリスマスやバレンタインなど、イベントに便乗してつくりたい…という人も少なくありませんが、「彼氏持ち」をステータスとして見るあまり、気持ちを急かして二人の時間をおざなりにしてしまわないようにしてください。
大切なのは、「好きな人と時間を共にする」ということです。
相手のことを知ろうとしない女性は失恋を繰り返す
一目惚れは悪いことではありません。
しかし、好きになる前に相手のことをリサーチするのも大切なことです。
相手が片思い中だったり、彼女がいたり、既婚者だったりという場合も充分に考えられます。できるだけ、気になったら深入りする前に相手のことを知ろうとしてください。
これを機に、自分自身と向き合って、負の連鎖を断ち切って幸せな恋愛を楽しみましょう。
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writing by love recipe編集部