カッコつけてる彼氏をデレデレにさせる言動7パターン
いつもカッコつけている、見栄っぱりな男性。そんな男性でも、彼女の言動次第では、ニヤケてデレデレになってしまうことがあります。はたして、男性はどんなときにデレデレするのでしょう。今回は「カッコつけてる彼氏をデレデレにさせる言動」をご紹介します。
目次
【1】マッサージをしてくれた。
仕事で疲れているときに、腕や脚をマッサージしてくれると、ニヤケてしまう男性が多いようです。
「マッサージも嬉しいけど、自分の身体を心配してくれてると思うと、ニヤニヤしてしまいます」(20代男性)とのこと。
ツボやマッサージのコツを勉強しておくといいかもしれません。
【2】「あなた」と呼んでくれた。
男性にとって「あなた」という呼び方は、特別なひびきがあるようです。
「彼女が初めて、僕のことを『あなた』と呼んでくれたとき、ドキドキして返事ができませんでした」(20代男性)、「彼女がメールで『あなたが…』と書いてきたので、嬉しくて保護してます」(20代男性)
たまには、彼氏のことを「あなた」と呼んでみませんか?
【3】遅刻しても、飛びついてきてくれた。
待ち合わせに遅れたとき、男性は「彼女、怒っていないかな?」とハラハラしながらやって来ます。
そんなときでも、女性が満面の笑みで嬉しそうに飛びついてくると、男性は「そんなに、僕のことが好きなんだ」とニヤニヤしてしまうようです。
遅れたことを怒るより、来てくれたことを喜びましょう。
【4】駅まで迎えに来てくれた。
旅行や出張のときなど、彼女が駅まで迎えに来てくれると、男性は思わずニヤケてしまうと言います。
「男性数人で旅行に行ったとき、僕の彼女が駅まで迎えに来てくれました。友人に対して、ちょっと誇らしく思いました」(20代男性)、「彼女が駅まで来てくれて、『早く会いたかったの』と言ってくれたのが嬉しかった」(30代男性)
【5】病気のとき、看病してくれた。
人は病気で弱っていると、それだけで心細く感じるものです。
そんなときに優しく看病されると、男性はいつまでも思い出して、デレデレしてしまうと言います。「風邪をひいて寝ている僕に、彼女がつきっきりで看病してくれ、お粥を作ってくれました。思い出すとニヤケてしまいます」(20代男性)彼氏が病気のときこそチャンスです!
【6】自分のために泣いてくれた。
「何気なく、仕事のグチを言っていたら、彼女が『かわいそう』と目に涙をいっぱいためていました。それを見ていて、『そんなに自分のことが好きなのか』とニヤニヤしてしまいました」(20代男性)彼氏の立場を考えて、思いやる気持ちが大切なようです。
【7】軽いヤキモチをやいてくれた。
男性にとっては、女性の軽いヤキモチもニヤケるポイントだそうで、「会社の同僚と飲みに行った日、彼女が『かわいい女の子がいたでしょう』とスネているので、ちょっとニヤニヤしてしまいました」(20代男性)ただし、ヤキモチは度が過ぎると重荷になるので、ほどほどに。
彼氏をデレデレにさせて、あなたなしではいられなくしてしまいましょう。
writing by 美優