失恋を引きずる女性がその場しのぎでやってしまうNG行動5パターン

別かれた元カレと共通の友達に相談をする

別れた直後は心の喪失感から誰かに話しを聞いてもらいたくなります。そんな時の話し相手として、恋人だった相手と共通の友達に話しを聞いてもらうのは避けましょう。

関係が近い元カレと共通の友達なら、話しを分かってもらえる部分も多くて話しやすいかもしれません。しかし元カレと共通の友達は貴女から聞いた話しをそのまま元カレに話しているかもしれません。

そんな時元カレに対してネガティヴな事や未練がある事を話してしまって、元カレにそのことが伝わってしまうと、貴女が復縁を願っていてもその可能性は低くなります。

また、あなたのネガティヴな発言が他の人にバレたら、人間性を問われ、周りの友達さえも失ってしまう可能性もありますよ。

失恋の喪失感を埋めるために暴飲暴食をしてしまう

失恋した心の喪失感を埋めるために安易に胃袋を満たしてしまうのはNG行為です。

お腹が満たされると一時の満足感は得られるかもしれませんが、そのままの生活を続けてしまうと体型は崩れ、次の恋愛のチャンスが巡ってこなくなってしまいます。

美しい体を保つのも次へと続く大事な一歩なのです。

自分磨きの為に習い事に集中してしまう

失恋した時に「私がもっと魅力的ならばこんな事にならなかった？」と思い、自分磨きの為に習い事をするのはとても良い行動です。

でも、その時に気をつけるべきは、自分磨きの習い事に集中し過ぎて、周りに目を向けることができなくなってしまう状態です。

周りが見えなくなってしまうと、もしかしたら貴女の事を気にしてくれる素敵な男性が現れても習い事にばかり意識が向いてしまい、恋愛関係に発展するかもしれないせっかくのチャンスを逃してしまいます。

自分磨きも良いですが、次の出会いのためにも周りへのアンテナも張っておきましょうね。

喪失感で立ち直れなく引きこもってしまう

失恋の喪失感から自分の殻に閉じこもってしまい、休みの日に部屋からも出なくなってしまうのは要注意です。

友人との連絡を絶ち、部屋の中にこもっていては、誰とも会う機会がありません。彼氏との思い出に浸ったり、失恋した理由について考え込んでしまったり･･･それでは、状況は改善しません。

まずは外に出る。

そうすることで、次の恋愛の第一歩が始まるチャンスが巡ってくるのです。

心の喪失感から次の出会いに焦ってしまい身近にいる男性で妥協してしまう

失恋して心の中に喪失感があり、それを早く埋めたいという気持ちはとても良く分かります。だからと言って、安易に身近な男性にその喪失感を埋めてもらおうと考えるのはよくありません。

その男性の事を良く知らずに喪失感を埋める為だけに付き合ってしまい、価値観のズレや話しの合わなさなどで、結果的にすぐ別れてしまうことはよくある話ですよね。

特に30代で失恋した女性は、結婚を見据えて焦ってしまいがち。そうなると、また貴女の心にポッカリと喪失感の穴が空いてしまいます。喪失感を早く埋めたい気持ちはわかりますが、次の恋愛を前より良い恋愛にする為に次の男性選びは慎重に行うべきですね。

失恋、それはとっても辛い出来事ですが、その時に得たものを次の恋愛、次の人生へと生かし、新しい恋を成就させてください。

その場しのぎだけの行動を避けることが一番の対処方法です。感情に身を任せた行動を避けることで、きっとまた素晴らしい相手と巡り合えますよ。

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