これ許せる?許せない?男性がドン引きする女性の過去
どんなに器の大きな男性でも、彼女として「許すことができない過去」はあるもの。もしも、ずっと一緒にいたい、生涯愛して欲しいと思う男性ができたら、「男性が許せない過去」だけは、絶対に知られてはならないのです。そこで、男性の気持ちを事前に知っておくため、今回は「男性がドン引きする女性の過去」をご紹介します。
【1】中絶したことがある。
どんな理由があるにせよ、自分とは別の男性の子供を身ごもって、しかも中絶したという事実は、男性にとって許しがたいことのようです。
「自分以外の男性と肉体関係を持ち、その結果、子供までできたというのはショック!
しかも、それを平然と中絶したのかと思うと、人としてどうなのかと疑ってしまいます」(20代男性)
中絶する前に、妊娠しないように気をつけましょう。
【2】セフレがいた。
男好きとか、ヤリマンというのは、ギリギリ許せる男性もいるようですが、セフレだけは許せないようで、「友達と平気でセックスをして、その後また普通に友達としてつき合えるという感覚が許せません」(20代男性)、「好きという感覚なしにセックスする女性は、色々な意味で汚い」(30代男性)
【3】変態プレイをしていた。
男性はマンネリ化したセックスを嫌うくせに、相手の女性が複数プレイや羞恥プレイなどの変態プレイをしていたと知ると、ドン引きしてしまいます。
「飲んでいるときに、彼女が『3Pしたことがある』と話し始めたので、一気に愛が冷めました」(20代男性)どんなに酔っていても、口にしてはいけません。
【4】二股・三股していた。
男性は「自分だけを好きでいて欲しい」と同時に、「他の男性と一緒にされたくない。まして、他の男性以下ではイヤだ」というプライドもあります。
そんな男性に対して、過去、二股・三股をしていたと自慢するのは間違いです。
きっと、自分も二股されてしまうと思うので、過去は封印しましょう。
【5】風俗をやっていた。
水商売や風俗を軽く考え、手っ取り早くお金になると思っている女性も多いようですが、男性は違うようで「遊びならいいけど、真剣に付き合おうと思ったら、風俗経験者は勘弁して欲しい」(20代男性)と考えます。
女性としての幸せを手に入れたいなら、風俗の過去を話すのは止めましょう。
【6】付き合った男性が二桁を超える。
たとえヤリマンでもなく、二股を掛けたことがなかったとしても、付き合った男性の数があまりに多いと、「長続きしない女性」だと思われてしまいます。
「ひとりの男性と長続きしないということは、女性が浮気性なのか、みんなに捨てられる欠点があるかのどちらか。
そんな女性は願い下げ」(30代男性)自慢のつもりが、ドン引きされるなどということのないように注意してください。
【7】不倫経験がある。
「付き合った男性が、たまたま妻子持ちだった」などという言葉を耳にしますが、男性のイメージはどうなのでしょうか?「手堅く結婚しながら、一方で気楽に遊ぶ。
それが男性の不倫感覚です。つまり、不倫相手は遊びやすそうな女。
そんな女性を彼女にしたいはずがありません」(20代男性)
相手に妻子がいると分かったら、別れる勇気も必要です。
過去の話をして嫌われたくないと思ったら、途中で悟られることのないよう、墓場まで持って行く覚悟をしましょう。
writing by YOSHI