もう彼女にときめかない!?マンネリを感じている男性が発する6つのサイン
なんだか最近、彼氏のテンションが付き合い始めの頃と変わってきた!?もしかしたら、彼氏が発する「もう君にトキメキがない」というサインかも!?今回は、彼女にマンネリを感じている男性が発する、トキメキがなくなったサインを紹介します。
①変化に気づかない
首ったけのときは、彼女のささいな変化も見逃しません。髪を切ったり服装を変えたりしているのに彼からなんのリアクションもないときはちょっとマンネリを疑ってもいいかも。
ただし、元来男性は女性の変化にうといもの。変化に気付いてくれなかった=嫌われた!と早とちりは禁物。自分から、「新しい髪型にしてみたんだけど、どう?」と聞いてみて。
②なんとなく上の空
2人で一緒にいるのに、なんとなく会話が噛み合わない。自分の話をまじめに聞いてもらえていない気がする。彼氏がそんな素っ気ない態度が続けるようなら、もうあなたにトキメキがないのかも。
見極めるには、以前出した話題をわざともう一度振ってみましょう。シラフだったのにまったく覚えていない場合は危険信号です。
③デートで、即エッチばかりを求める
もともとはいい感じだった彼が、デートで会話もそこそこに体ばかりを求めてくるように変化したら要注意。“とりあえずヤルだけ”という気もちにシフトしかけているのかも……。
最中に、丁寧にあつかってくれるならまだ望みはありますが、短時間でぞんざいな扱いになってきたならレッドカード。とっても悲しいですが、傷が深くなる前にサヨナラも視野に入れることをオススメします。
④反対に、まったくエッチしたがらない
いままではコンスタントに体を求めてきたのに、そういえば全く触れてこなくなった……という場合。ちょっとあなたに女性的な魅力を感じなくなってきてしまっているのかも。
かといって大胆な下着をつけるなど過激な仕掛けを打つのはNG!焦りが伝わってより引かれてしまいます。こんなときは出会った頃の気もちに戻って、あなたがいてくれるだけで嬉しいよ」と感謝や愛情を素直に表現するのが一番です。
⑤あなたが他の男と接点をもっても気にしなくなる
いくら紳士的な男性であっても、大切な彼女が他の男性と親しくしたら面白くありません。
夢中であればあるほど、ムッとした態度や不快感をあらわにするはず。それをしなくなるということは、女性としての興味が薄れてきたということなのかも……。
ただし、だからといってここぞとばかりに他の男性とコンタクトをとるのは考えもの。異性と親しくするのは、恋人とけじめをつけてからが大原則です。
⑥メールやLINEの返事がなくなる
もともと男性はメールなどのやりとりは苦手ですが、今までよりも明らかに頻度が落ちた場合、彼の気もちになにか変化があったと思っていいでしょう。
もどかしくなると思いますが、メールやLINEで「なにかあったの?」など詳しい話をしようとしてはダメ。メールやLINEのはあくまで軽い連絡手段と割りきって、具体的なことはきちんと会って話すのがいいでしょう。
直接的に別れたいと言われなくても、こんなサインを見せられたらかなり傷つきますね。いくじなしの男性は、彼女と別れたいときにあえてぞんざいに扱うことで自然消滅をねらう場合があります。
それは一見大人の対応のようですが、されたほうは後々まで傷が残る、とても卑怯な行為ですね。結果別れることになったとしても、折をみてきちんと話しあって、傷は浅くすませてくださいね。
writing by TADACO