片思いしてる男性の前でやらかす「本音でない辛い言動」7パターン
相手の男性に片思いしていることがバレないように、気になる男性の前ではついつい本当の自分とは違った言動を取ることがあります。さて、恋する女性はどんな言動をしてしまうのでしょう。今回は「片思い中の男性の前でついやらかす『本音でない、傍から見ていて辛い言動』」あるあるの紹介です。
片思い中のあるある言動【1】ムキになって否定する。
冷やかされているわけではないのに、誰かが「●●くんって優しいね」などとほめると、反射的に「そんなことないでしょ。結構、冷たいところあるよね」などと否定し、「お前が否定するんかい」とおかしな雰囲気を作り出してしまうことはありませんか?
片思い中の男性に対して意識過剰だと、ついついやらかしてしまうので、気をつけましょう。
片思い中のあるある言動【2】ハイテンションで冗談を言いまくる。
片思いしている男性がいるとハイテンションになり、冗談を言ってはひとりツッコミする女性。
「嬉しくてハイテンションになるんですが、その後で反省して、逆にすごく落ち込みました」(20代女性)
好きな男性を見かけたら、大きな深呼吸をして、冷静になった方がいいかもしれません。
片思い中のあるある言動【3】急に無口になる。
それまで普通にしゃべっていたのに、片思いしている男性が近寄ってくると、気になって何もしゃべれなくなり、無口になってしまう女性も多いようです。
「好きな男性が側に来ると、緊張して言葉が出なくなります」(20代女性)
誰かが急に無口になったら、そこに片思いしている男性がいるのかもしれません。
片思い中のあるある言動【4】メールの返信は速攻!
好きな男性ができたら、マメにメールチェックをするようになったという女性は多いのではないでしょうか。
「いつも片思いしている男性からのメールを気にしているのですが、来ると速攻、返信して驚かれます」(20代女性)
嬉しさのあまり、変換ミスをしないように気をつけてください。
片思い中のあるある言動【5】ほめまくって同意を求める。
誰かを好きになると、「誰にでも親切よね」「脚が長いでしょう」「今日の服、センス良いと思わない?」など、やたらと男性をほめて、友人にも同意を求めることがあります。
友人が「そう?」と適当な返事をしたり、「そうは思わないけど」と否定すると、ムキになる…。
恋する女性はかわいいものです。
片思い中のあるある言動【6】目が合うと、視線をそらす。
男性と目が合うだけで、恥ずかしくて視線をそらしてしまったり、話しかけられるのが恐くて人の影に隠れてしまう女性もいます。
好きだと気づかれるのが恥ずかしいからなのですが、かえって目立ち、バレてしまうこともあるので、注意しましょう。
片思い中のあるある言動【7】友人から彼のことを聞き出す。
片思いしている男性がいるのに、恥ずかしくて直接話をすることができないから、「あの人、恋人いる?」「趣味を知ってる?」「兄弟は?」など、友人に根ほり葉ほり聞く女性。
そして、あきれた友人から「そんなに知りたいなら、自分で聞けば!」と言われ、真っ赤になる…。
その無邪気さは、意外と男性にも人気があるようです。
こんな「あるある」あなたも体験したことはありませんか?
【関連記事】
writing by MYU