仲が深まるチャンス!カップルの絆を深くする「倦怠期」の乗り越え方4つ
付き合ったばかりの頃は楽しく過ごせていても、年月が経つと、少しずつ倦怠期に入ってきます。いわゆる「マンネリ」を解消できずに、いつの間にかお互いの存在が癒しからストレスへと変わってしまうんです。倦怠期を乗り越えれば、二人の絆はより深まるはずですが……。今回は「倦怠期」の乗り越え方をご紹介します。
彼の感情の変化に一喜一憂しない
倦怠期に入ると、お互いに情緒不安定になりがちです。
相手の些細な言動が気になってはイライラする状況に。付き合いたては彼が何をしようと「可愛いなぁ」と思えていたはずなのに、不思議ですね……。
彼も彼で、彼女に対し「ここは直してほしい」「もっとこうしてほしい」と思っているのかもしれません。もしかしたら、毎回デートするたびにイライラしやすかったり怒りっぽくなったりする可能性もあります。
倦怠期を乗り越える基本として、彼の感情の変化に一喜一憂しないことも大切です。
彼が機嫌が良くても悪くても、こちらはテンションを上げすぎないように意識することで振り回されずに済むでしょう。
喧嘩するのを覚悟で、本音で話し合う
倦怠期を乗り越えるためには、喧嘩をするのも覚悟で話し合うことが大切です。
本気でぶつかり、そこで初めてようやく相手が何を考えているのか分かるのです。
それは彼も同じで、彼女は決して強くはないということを知り、ようやく「俺がちゃんと支えてあげなくちゃ」と思ってくれるのです。
話し合いですから、楽しくはおしゃべりできません。
外で話し合うともなれば、周囲に迷惑をかけないように感情もおさえなくてはいけません。
それでも何度も何度も話し合っているうちに、きっと解決策を思いつくはずです。
話し合いがヒートアップしても、別れたくないなら「もう、別れてよ!」とは言わないように気をつけましょう。
あえて会わずに、自分のことに集中する
何度話し合ってもお互いにイライラしているだけで解決できない。
もしそんな状況になっているなら、離れてみるのも大切かもしれません。
各々がひとりの時間をつくり、今の状況を冷静に振り返る時間も倦怠期中は必要なのです。
「この間は彼に言いすぎたなぁ」と思うかもしれません。
距離を置くとなった瞬間はどうしても別れるのではないかと不安になってしまいますが、今はお互いを信じながら、これからについてゆっくり考える時間なのです。
安易に「別れて!」と言わない
倦怠期の間に一番気をつけたいのは、安易に「別れてよ!」と言わないことです。
何度も話し合っていると、お互いにストレスフルになります。
「ここまで伝わらないって、どういうこと?」とイライラしてきます。
彼と別れたいと衝動的に思うでしょう。
でも彼に対してまだ気持ちがあるなら、安易に「別れて!」とは言わないほうがお互いのためかも。
まるで口癖のように「別れて!」と伝えていると、やがて彼も限界がきます。
あくまでも彼と歩幅を合わせながら前に進めたいのであれば、どんなにストレスがかかっていても「別れて」だけは伝えないように気をつけて!
倦怠期はお互いにストレスがかかり、何をするのも喧嘩へと発展しがちに。
話し合っても伝わらずさらにイライラが増します。
距離を置きながらも、話し合えるときは話し合う。
少しずつ歩幅を合わせていけば、倦怠期も無事に乗り越えているでしょう♡
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