だんまりな彼氏の心の中を大公開!女子には聞かせられない男性の本音~喧嘩編~
「男と女の間には、暗くて深い川がある」なんて古い歌もありましたが、男と女は、どこまで行っても完全に理解し合うことはできない存在なのかもしれません。とくに感情的になりやすいシーンでは、男女の性差が強く出てしまうもの。そこで今回は、感情的になるシーンの筆頭・ケンカのときに、実は男性が思っているホンネをあげてみたいと思います。
女性に対する男性の本音
①「彼女が怒っているのを見ても、小言が早く終わらないかな~としか感じない」(10代/学生)
②「そもそもなんで怒っているのかわからないことがある」(20代/営業)
③「泣かれるともうどうでも良くなる」(30代/医療事務)
④「男が反論しないのは、彼女の説得に応じたからじゃなく、対応が面倒くさくなったからだと思う」(30代/不動産関連)
⑤「正直、メールを開いて『あ、怒りのメールだな』ってときは読まないことが多いです」(10代/高校生)
⑥「ケンカの最中でも、怒りに任せずに、こっちを立ててコントロールしてくれる人がいい」(20代/商社)
⑦「女性に怒られると、たとえ自分が悪かったと思っていても、素直に反省できない。」(20代/IT)
⑧「じゃ、別れる?と投げやりなことを言いたくなります」(30代/音楽関連)
⑨「泣いてなにかを訴えられると、どうにかしてあげたいけど自分じゃどうしようもなくてごめんね、って思う。」(10代/専門学校)
⑩「彼女が怒っている最中、違う女の子とデートする妄想に逃げることがあります。」(20代/保険)
いかがでしょうか。女性としては、あまりに身勝手な意見のオンパレードに、読んでいるだけでも腹が立ってしまいますね!でも怒ってもムダというもの。女性が感情的に怒っても、男性は「怒らせた俺が悪い」とは思いません。
むしろ「これだから女は」と思ってしまい、原因を検証せずに逃げる傾向にあるのです。
とすると反対に、ケンカにならずに冷静に会話ができる女性であれば、彼も安心してくれるかもしれません。ちょっと癪ではありますが、「怒りを爆発させたいときこそ冷静に」を心がけるとケンカもうまくいくかもしれませんね。
writing by TADACO