イルミネーションをキレイに撮りたい♡スマホでキレイに撮影するコツ6つ
イルミネーションをキレイに撮りたい♡スマホでキレイに撮影するコツ6つ

イルミネーションをキレイに撮りたい♡スマホでキレイに撮影するコツ6つ

冬になると街は宝石箱のようにキラキラ輝き、ロマンチックな夜を演出します。この時期だけしかない期間限定のイルミネーションスポットも登場し、ますますクリスマスモードに。彼氏や友達と幻想的なイルミネーションデートをした際、この景色を記念に写真に焼き付けたい!スマホでも美しく夜景を撮影するコツをご紹介します。

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スマホで夜景を撮るのは無理。それ嘘です!

KingRobert/Shutterstock.com

人物もイルミネーションも明るく、見たまま写真に残せるのは、カメラマンが持つ一眼レフカメラだけ。そう思っていませんか?

実は最近のスマホはデジカメや一眼レフカメラにも負けない、美しい写真が撮れることで評判です。

今までの携帯カメラだと、イルミネーションにピントを合わせると、人物の顔が真っ暗になったり、光が弱すぎて写真全体が暗くなったり、イルミネーションがボケてしまったり…。

しかし最近のスマホのクオリティを侮ってはいけません。

アプリを使わなくても、こんなありがちなミスを解決してくれます。

使いたいスマホの6つの基本機能

leungchopan/Shutterstock.com

ここからは誰でも簡単にイルミネーションフォトが撮れる、6つのテクニックをご紹介します。

シャッター速度を遅く変更

イルミネーションを綺麗に撮影するコツは、光をレンズに取り込む時間を長くすることです。

そのためにシャッター速度を遅くしましょう。

シャッター速度を5秒~8秒ほどに設定。

人物は動かないようにするのがちょっと大変ですが、光の軌跡をたどる、美しいイルミネーションフォトが撮れますよ。

設定が難しい場合は、撮影モードを「夜景」に設定すると自動的にこのような機能に変わります。

自動でフラッシュをたかないようにする

自動フラッシュオンになっていると、冬の屋外では自動的にフラッシュがたかれてしまいます。

フラッシュがたかれると顔だけ明るく、背景は真っ暗に。

自動機能をオフにしてフラッシュを切りましょう。

HDR機能を活用

HDRとは夜景、夕暮れ、イルミネーション、部屋の中から外を写すといった、明暗のコントラストが強い場合に活躍する機能です。

明るすぎる光はほどよく抑え、暗いシーンでは光を集めて明るく撮影してくれます。

風景写真にぴったりの機能ですが、動いているものを撮るのには不向きなので、イルミネーションと人を一緒に撮りたい場合は、人物は数秒静止して撮るのが良いでしょう。

露出補正で撮った写真を加工

露出補正とは、撮れた写真の明るさや暗さをボタンで調節する方法です。

写真の明るさ、コントラスト、彩度、色彩などを細かく調整することができます。

顔色を明るくしたり、色をくっきりさせることが可能。自分好みの写真に加工していけますよ♪

セルフタイマーで手ブレ防止

セルフタイマーは離れたところにカメラを置いて写真を撮るときに使うことが多いですが、実は自撮りの時にも便利な機能なんです。

腕を伸ばして自撮りするとき、不安定な体勢でシャッターボタンを押すと少しスマホが揺れて写真がブレてしまうことも…。

そんな時はセルフタイマーを使いましょう。

5秒や10秒後にシャッターが下りるようタイマー設定すると、その間に体勢を整えてポージングしましょう。

これでブレた写真ともおさらばできます。

イルミネーションに強い携帯アプリをダウンロード

夜景やイルミネーションを上手に撮れるアプリを使うのもいいでしょう。

自動で明るさ補正やシャッター速度の補正をしてくれるものなら、面倒な設定も不要。

スマホにあまり優れたカメラ機能が付属していない場合でも、アプリさえあれば失敗知らずです。

おでかけが多くなるこの時期。大切な記念を美しく残したいですね。何年後もまた見返したくなるような素敵な写真が撮れるテクニックをマスターしましょう♡

※お使いの機種によってご使用いただけない機能がある場合があります。



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