男性はそうと気がつかない!性格悪い女たちの5つの特徴とは!?
同性から見ると、明らかに問題がある人なのに、男性はそうと気がつかないでチヤホヤしちゃう。そんな光景は職場でも習い事の場でも珍しくありません。「でも納得いかない!」女子のために、この記事では性格悪い女たちの特徴を5つ、ご紹介していきます。周囲の異性や意中の人が、性悪女性に惹きつけられていてモヤモヤしている女子は必見です♡
狡猾で計算高い
慎重に行動するので性悪に気がつかない!
「実は性格に難あり!」と気がつかない女性の多くは一見すると大人しそうだったり、おっとりしているように見えたりするもの。
いつもぼんやりしていて、何も考えていないように見えるタイプも。
でも実は頭も視線もぼんやりしておらず、皆には内緒で、いつも周囲の人々や状況をじっくり観察しています。
さらに気になる人や魅力的な男性を見つけると、どうすれば彼を味方にできるのか、あるいはどうすれば自分のものにできるのか、しっかり考え、行動に移ります。
つまり同性から見て「性格悪い女」に見える彼女たちはたいてい狡猾で、計算高い一面を持っています。
男性が彼女たちの本心に気がつかない理由の一つはここにあります。彼女たちは異性に本心を悟られないよう行動し、目的を達成しようとするため、ちょっと鈍感な彼なんかはコロッと騙されます。
手段を選ばない
性格悪い女は様々な手で獲物に近づく!
同性から嫌われがちな性格悪い女たちですが、彼女たちは実は気が長く、我慢強い一面も持っています。
欲しい物ができると「手に入れたい!」と思うトコロは他の女性達と同じですが、彼女たちはまだ手に入らないと判断すると、手を出すことをグッと我慢します。
その上であれやこれやの手を使ってターゲットを手に入れようとします。たとえば片思いの相手ができたなら、様々な方法で相手について調べ、そうして彼好みの女に近づく、大好きな物を差し入れて気を引くといったことなどを地道に行い、手に入れようとします。
またちょっと高価な物が欲しくなったときは仲の良い男友達におねだりしたり、親や女友達を言いくるめたりして自分の物にしてしまいます。
性格悪い女たちは欲しい物を手に入れるためには手段を選ばず、ときには忍耐強さも発揮します。そうやって彼女たちは欲しい物の多くを手にします。
考えや対応が柔軟
臨機応変にキャラを変えるので男性は気がつかない!
自己満足のためなら手段を選ばない性格の悪い女たちは、必要を感じれば、態度をコロッと変えます。
自分の味方や力のある上司、先輩の前では良い子、良い部下を演じ、敵になりそうな人や利用価値のない部下、後輩に対しては塩対応します。
このため自分の前では善人である性格悪い女たちをチヤホヤする男がいる一方で、冷たくあしらわれてモヤモヤしている同性たちがいる、というパターンがあちこちで見られます。
同時に女性陣が説得しても、メンズはロクに信用せず、ずっと性悪女性の本性に気づかないまま、とのパターンも良く見られます。
性格悪い女子たちはちょっとずる賢い一面がある上、考えや対応もとっても柔軟であるため、男性陣は周囲に説得されても、そう簡単には信じられないのです。
嘘をつく行為に罪悪感ナシ
性格悪い女は本性をウソで器用に隠す!
今も昔も世間は人に嘘をつくことは悪いこと、良くないことと教えます。
そのため普通の女子は嘘をつくことをためらうし、もしついてしまったら罪悪感を抱きます。
一方、男性陣がそうと気がつかない性格悪い女子たちは冗談を言うかのように、気軽に嘘をつきます。人をあざむくことに罪悪感はありません。
自分の望みを叶えるために、あるいは相手を自分の意のままに動かすために、平然とした顔で、嘘やデタラメを器用に駆使しします。
狡猾さや手段を選ばないといった性悪女性たちの性質の根っこには、この「嘘をつくことに罪悪感ナシ」との特徴が潜んでいます。
この点も彼女たちの本性を覆い隠し、メンズが簡単に見抜けないようにしています。
口が上手い
男性を上手く言いくるめちゃう!
狡猾で嘘も平気でつける性悪女性たちは、実は話し上手でもあります。どんなシチュエーションも巧みな話術で切り抜けてしまいます。
たとえば自分のミスのせいで損失が発生した場合、被害者になりきったり、すっとぼけたりして、上手くその場をやり過ごします。
それに性悪な本性が周りの異性にバレてしまいそうなときも、男たちを上手に言いくるめ、最終的には「○○さんはそんな子じゃない」などと言わせてしまいます。
つまりこの「口が上手い」ことも、本当は性格が悪い女たちの特徴の一つであり、またそれにも関わらず男たちにチヤホヤされる理由の一つでもあります。
身近にいるモテる性悪女子に我慢ならない女性は、周りの同性の同僚や友達と話し合い解決策を探るか、上司に相談するとイイかも。賢く、機転が利く性悪女子に一人で立ち向かうことはリスク大です!
writing by love recipe編集部