夕方のくすみ知らずのラベンダーピンクベースがいいって噂♡血色感と透明感を叶える最強ベース比較
年齢を重ねていくうちに、夕方になると顔色がくすみがち・・。そんな時に取り入れたいのが「ラベンダーピンク」のベースアイテム。一本でもベースが完成する最強ベース2種を比較してみたいとおもいます。くすみ顔とおさらばして気分もパッと明るくなりましょう!
夕方のくすみ知らずの“ラベンダーピンクベース”
くすみ顔には「ラベンダーベースやコントロールカラー」の使用が定番になっていますが、最近ではより自然にパッと明るく整えてくれる”ラベンダーピンクベース”がトレンド。
一本でもベースが完成する人気の「naturaglacé(ナチュラグラッセ)」と「MAQuillAGE(マキアージュ)」の2種を比較してみましょう。
人気の“ラベンダーピンクベース” テクスチャーは?
MAQuillAGE(マキアージュ)は小さいピンクのカプセルが入っているホワイトのテクスチャーで、肌に馴染ませるとピンクのテクスチャーに変化します。ピンクといっても、ややラベンダーに近いカラーで naturaglacé(ナチュラグラッセ)と色味は似ています。
naturaglacé(ナチュラグラッセ)はピンクとラベンダーの中間色のような絶妙なカラーで、粒子の細かいラメが入っているテクスチャーです。
ラメは悪目立ちせずに、肌になじむのでご心配なく。
さらに、乳液のように水々しくとても伸ばしやすいのが特徴です。
naturaglacé(ナチュラグラッセ)はMAQuillAGE(マキアージュ)よりもなめらかで化粧下地のようなテクスチャーなので肌への密着度は高いです。
人気の“ラベンダーピンクベース” 仕上がりは?
上:naturaglacé(ナチュラグラッセ)下:MAQuillAGE(マキアージュ)
MAQuillAGE(マキアージュ)は色ムラや毛穴を軽く補正しながら自然に明るいトーンに仕上がり、ふわっとやわらかい印象に。
naturaglacé(ナチュラグラッセ)は水々しいツヤ感のあるテクスチャーなのでフレッシュな印象になり、一気にパッと明るいトーンに仕上がります。
どちらもカバー力はあまりありませんが”ラベンダーピンクのテクスチャー効果”で、程よくくすみやクマなどを解消してくれるので、手早く一本で仕上げたい場合はとても使い勝手が良いと思います。
ただ、頑固なクマなどはコンシーラー必須です。
人気の“ラベンダーピンクベース” キープ力は?
MAQuillAGE(マキアージュ)は保湿力と油分のバランスが良く夕方もヨレなどはあまり気になりませんでした。
さらに、テカりにくさも優秀だと思います。
naturaglacé(ナチュラグラッセ)は保湿力と油分が多いので乾燥肌の方は満足できるキープ力かと思います。
ただ、混合肌の方にとっては、時間が経過するとテカリやすい印象に感じました。
ラベンダーピンクベース トータル評価
<商品>マキアージュ ピーチチェンジベースCC /¥3,000(税抜)SPF25 PA+++
テクスチャー:★★★★☆仕上がり:★★★★☆キープ力:★★★★★
<商品>ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム シアーモイスト 限定品(ラベンダーピンク) /¥2,800(税抜)SPF40 PA+++ 30g
テクスチャー:★★★★☆仕上がり:★★★★★キープ力:★★★☆☆
肌質により、相性がいいアイテムがわかりやすい結果となりました。
乾燥肌の方はnaturaglacé(ナチュラグラッセ)、混合肌の方はMAQuillAGE(マキアージュ)がおすすめです。
ただ、仕上がりの雰囲気だけで評価をするのであれば、naturaglacé(ナチュラグラッセ)のほうがパキっとしたツヤ感でフレッシュな明るい印象になるので、お疲れ顔やくすみがちなお肌にお悩みの方はぜひこちらを試していただきたいです。
いかがでしたか?
自分に合った”ラベンダーピンクベース”を見つけて、夕方もフレッシュな印象で過ごしましょう♡
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