男性が夢中になる甘え方9パターン
女性が甘えると、男性は本能的にテンションがあがり、喜ぶもの。それは、男性が女性に「自分の存在価値を認めてもらえた」と思うから。しかし、甘え方によっては、うっとおしいと思われてしまうことだってあるのです。そこで今回は「男性が夢中になる甘え方」を紹介します。
目次
【1】子どものように小さないたずらをする。
ちょっとつついて知らん顔をしたり、ペンを隠してみたり、まるで子どものようないたずらをしてみましょう。
男性は「構って欲しいのかな?」「僕に気があるのかな?」「子どもっぽくてかわいいな」と思うようです。
でも、いたずらは小さないたずらに限ります。大げさないたずらは嫌われてしまいます。
【2】どうでもいいようなことで相談する。
人生の分かれ道のような相談は、男性にとっても気が重いのですが、「相談に乗って欲しいんだけど、友だちに髪型が似合わないっていわれたの。どうしたらいいと思う?」「ペットを飼いたいんだけど、どう思う?」など、どうでもいいような小さな相談はウェルカム!
頼られていると思って、男性は張り切ります。
【3】「ワガママいってもいい?」と前置きしてから頼みごとをする。
ちょっとしたお願いは、「ワガママをいってもいい?」と前置きしてからお願いしましょう。
たとえば、「ワガママをいってもいい? ちょっとこの荷物運んでもらえないかしら?」「ワガママをいってもいい? 一緒にランチに行かない?」など、小さなお願いにつければ、謙虚に見え、かわいらしさも倍増します。
【4】後ろからワッとおどかす。
男性を見つけたとき、後ろから「ワッ」とおどかしたり、両手で目を押さえて「だ~れだ?」というと無邪気でかわいらしく思われます。
「デートに遅刻しても、後ろからワッとおどかされながら、『ごめんね、遅れて』といわれると、あまりのかわいらしさにもう怒る気がしません」(20代男性)なのだそうです。
【5】「私だってできるもんっ!」と意地を張る。
重いモノを持ち上げるなど、男性が「君にはムリだよ」といったとき、ちょっとすねた顔で「私だってできるもんっ!」と意地を張ると、甘えているようで「かわいいなぁ」と思われます。
でも、できなかったときには「やっぱりできなかった、お願い、やって!」とさらに甘えることがポイントです。できたときは「やった、やっぱりできたよ!」と明るく飛びついて喜びましょう。
【6】酔ったフリをしてもたれかかる。
少しホホを赤らめて、眠そうなトロンとした目で男性の肩にもたれかかるのが、甘え上手な女性です。
「いつもしっかりとしているのに、ちょっと酔って眠そうにもたれてくるとかわいい」(20代男性)というのが男性の気持ち。
酔ったフリなら、拒否されても「ごめんね、酔ったみたい」で許されるので、ぜひ試してみたいですね。
【7】「私も連れていって~」と甘える。
楽しい場所の話で盛り上がったり、新しい店や映画の話になったとき、「行きたい!私も連れていって~」と甘えてお願いしてみましょう。
男性は「俺に気があるのかな?」「頼りにされてるのかな?」と思って、テンションがあがるはず。
気のある男性には「ふたりで行かない?」と誘うのもいいでしょう。
【8】ウデを組むときは両手で。
デートでウデを組むときは、彼のウデを両手で抱きしめるようにして組みましょう。
「いっしょにいることがとても嬉しいみたいで、かわいい」(30代男性)、「子どものような甘え方でかわいらしい」(20代男性)そうです。
胸が男性のウデにしっかりと当たるのもポイントが高い理由でしょう。
【9】上目づかいで泣き出しそうな顔をする。
自分の思い通りにならなかったとき、文句をいうのではなく、上目づかいで、今にも泣き出しそうな目をして男性をじっと見つめます。
「すねているのかもしれませんが、甘えているようで、かわいいなと思います」(20代男性)そう思わせるのが狙い。
このとき、何も言葉を話さないのがコツです。
甘えじょうずになれば、あなたはもうモテモテ!かわいい女性になりましょう。
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writing by YOSHI