あなたの周りのも?隠れオタクあるある【7パターン】
オタクだけどオタクに思われたくない!そこまで自分はオタクじゃない!そんな主張をするけど同類には結構バレてる?気苦労の多い“隠れオタクあるある”を集めました。
目次
ファッションなどに推しキャラのカラーを買いがち
好きなキャラ推しのグッズを身に着けるのは、自分がオタクだと主張してしまうのでアウト!
でも、推しには必ずと言っていいほどイメージカラー的なものがあったり、服や髪の毛の色が印象的だったりして、無意識に推しカラーのものをファッションに取り込み隠れ主張をします。
推しキャラの時代や国のものに反応
推しキャラが戦国時代のキャラだったり、どこか他の国のキャラだったりすると、街で歩いていたり、ショッピング中などに、つい、推しのイメージにつながるようなものがあると「これ推しキャラみがある!!」と反応してしまうのがオタクの嵯峨です。
非オタに「珍しいもの好きだね」など言われ、ちょっとオタクだとバレそうになったりします。
わかりやすくオタクな人に同族嫌悪全開
必死に隠している人は、非オタの人以上に「オタクは痛く見られる」という思いが強く誰が見てもオタク!と思える人に対して「恥ずかしいなぁ」と、同族嫌悪的な目線で敵視してしまう事があります。
非オタク用に好きでもない流行歌を聴く
非オタの友達や会社の二次会などでカラオケに行く事はよくあります。
そんな時歌える歌が無いと大変です。
なので、最悪の事を予測して、日々そんな興味のない流行りの歌を聴いては、カラオケ用に練習する努力を怠りません。
非オタの人に「休日なにしてるの?」と聞かれると困る
休日は家で楽しくオタクライフを満喫している隠れオタクが、非オタの友人や会社の同僚などに「休日何しているの?」と言われると動揺します。
「DVD鑑賞」などいうと「何見たの?」と聞かれますし、嘘を言ってもすぐばれます。
大体「ごろごろ寝てすごしてる」と濁した感じで言うのが無難です。
イベントなどオタクの本丸へ行くと周りが濃すぎて馴染めない
ディープな場所や、人にあまり馴れていない人が多い、隠れオタクは、大きなイベントは馴染めず、目的のものを買えばさっさと帰える人が多いです。
心のどこかに「この人たちと同類に思われたくない」という同族嫌悪が働いているのもあります。
スマホの写真ファイルは誰にも見せれない
隠れオタクのスマホには、見てはいけない領域が沢山存在します。
特に、写真ファイルには推しキャラのイラストなどが山のようにあることが…
「ちょっと見せて」などいうと、オーバーに慌てるので「あっもしかして彼氏?」なんて非オタの人に勘違いされ、余計見せろという空気になり泥沼に…
writing by love recipe編集部