日本では少数?間に挟まれし謎多き中間子あるある【7パターン】
兄弟が上も下もいるという、日本ではちょっと珍しい中間子!兄弟に間に挟まれながら、器用に生きぬく中間子が、納得共感した“中間子あるある”を集めました!
目次
少子化の影響か中間子だとお話すと「珍しい」と言われる
どんどん1人っ子が増えていく、少子化の日本では、最低3人兄弟いる中間子というだけで「ちょっと珍しい」と思われがちです。
注目されるという所では少しラッキーかも?
空気を読む事に長けている
上と下に挟まれている中間子は、兄弟の親に怒られる様子や褒められる様子、様々なものを見て、自然に察する能力、空気を読むという事を身に着けます。
地味ながら、優秀な参謀のように成長する子が多いようで、合コンなどで結構重宝されるとか。
気づくと仲裁役になっている
兄弟が多いと嫌でも多くなるのが「兄弟同士の喧嘩」です。
中間子の人は上と下のパイプ役になり、喧嘩を仲裁するという役回りに自然となり、社会に出てもその役回りをやる人が多いようです。
愛情を欲する寂しがり屋
親の愛情を一身に受けた長子、一番下で何かと世話が絶えない末っ子に比べ、あまり自分が一番可愛がられた!と感じる中間子は少ないです。
愛情不足ゆえに大人になっても恋人や友人から連絡がこないとすぐ不安になったりする、寂しがり屋が多いようです。
計算策略に長けている
兄弟や家族の関係性など、何かと客観的にみている中間子は、知らず知らずのうちに機転が利くようになります。
「相手に媚びを売るのが上手い」「人を転がすのが上手い」「いつの間にか中間子の天下に」など、周りから思われる策略家になっていることも意外に多いとか。
恋愛脳になりがち
なにかと自由に生きてきた中間子は、フットワークが軽く、恋愛にも積極的。
しかし、愛情不足ゆえにロマンチストで、一目ぼれしやすいという面も持ち合わせているので、気づくと重度の恋愛脳になっている危険が!?
他の兄弟に比べて子供の頃の写真が少ない
何事も子育て初体験の連続だった長子に比べ、気を抜け、しかも末っ子ほど手がかからない中間子。
親の注目を集めるという事が良くも悪くも少なく、子供の時の写真がやけに少ない…上と下の兄弟に比べて親の扱いが何だか雑!なんて事が多いようです。
writing by love recipe編集部