男女の思いが交差するバレンタインの夢の無い話し【7パターン】
昔は男性に女性が告白するイベントでしたが最近は【友チョコ】【自分用】など様々な媒体に増えてきた今時のリアルな“バレンタインあるある”を集めました。
目次
友チョコが正直面倒
女友達同士で和気あいあいとチョコを渡し合いう習慣ですが、キレイなデコレーションと可愛い包み紙などで、自分の女子力アピをするという裏の設定があり、ぶっちゃけ面倒くさい!買って渡したほうがマシ!と思っている人が結構います。
真の本命は自分用
デパートの有名パティシエが監修した、見た目も豪華なバレンタインチョコが、シーズンには沢山売られますが、値段も豪華!
こういったプレミアチョコは彼や旦那にはもったいなく、自分用のご褒美チョコとして買う女性が多いようです。
デパートのチョコ売り場は戦場
ゆったり優雅にチョコを購入できると思っていると、売り場は女性客で埋め尽くされ、人気のチョコはどんどん売切れていき、前日にマッピングしたり購入する品や数を決めていないと、全然買えず、へとへとになって帰ってくる事になったりします。
大人になると手作りチョコはメンドクサイ
子供の頃はバレンタイの可愛い雰囲気にウキウキしながら、好きな子や家族にデコレーションチョコを作ったりすることが、とても楽しかったのですが、大人になると時間もないし、正直「買ったほうが安いし早くない?」とすっかり冷静になっちゃってますよね。
義理はあげれるが本命が渡せない
バレンタイン当日に片思いの彼にチョコを渡して告白…なんて少女漫画の世界ですよね。
ほとんどは義理チョコや友チョコなど、親しい人とのコミュニケーションの一環のようなイベントで、一番渡したい人には渡せない…これは子供の頃も大人になっても変わりませんね。
学生の時は楽しいイベントだが就職したらただの風習
女性も男性も学生時代、バレンタインというとドキドキわくわくする一大イベントだったのに、大人になり社会人になると、取り合えず会社に義理チョコを持っていき、軽くお礼を言われるだけの単調な風習になってますよね。
お返しがめんどくさく、バレンタインの義理チョコ禁止の会社などもあるようです。
会社でもらったチョコを嫁に全部食べられる
せっかく会社でもらった義理チョコも「どうせ食べないでしょ?」「男性は甘いもの苦手でしょ?」なんて言われて、気づいたら嫁や子供が全部食べていた、なんてお父さん多いのではないでしょうか?
チョコは食べれないがお返しは自腹で買わなきゃいけなかったりするので、バレンタイン無いほうが良い、という男性は意外と多いかも!?
writing by love recipe編集部