ストッキングやタイツが伝線してしまった時の応急処置6選★
最近の販売されているストッキングやタイツは、昔に比べると伝線しにくいタイプが多くなりました。それでも、伝線してしまう時には、伝線してしまうんですよね・・・しかも、伝線することなんて少しも考えていない時に、いきなり伝線してしまって慌てるケースも少なくありません。そこで、ストッキングやタイツが伝線してしまった時の応急処置6選をご紹介していきます。応急処置の方法をいくつか知っていれば、万が一、伝線してしまった時でも冷静に対処できるので安心です♪
マニキュアのトップコートで補強!
一時的な応急処置として、トップコートを塗る方法があります。
使い方は、伝線してしまった箇所を中心にして、トップコートを広めに塗るだけ。トップコートは、比較的すぐに乾くので使い勝手がいいですよね。
トップコートを塗ることで、ストッキングやタイツの繊維を固めて伝線が広がることを防いでくれます。
ただし、すでに伝線が大きく広がってしまっている場合には、残念ながら、あまり有効な方法ではありません。小さい範囲の伝線に役立つ応急処置として覚えておいてくださいね。
よくストッキングやタイツを履く女性は、持ち歩けるように、小さいサイズのトップコートをバックに常備しておくと安心ですよ♪
ちなみに、透明のマニキュアでも同じように使えます☆
学生時代持っていた女性多数!?靴下用のりで補強♪
靴下が下がるのを防ぐために使う靴下用のり。学生の頃に使用した経験ありませんでしたか?
トップコート同様、靴下用のりも伝線している箇所に広めに塗ることで、一時的に伝線してしまった箇所の繊維を固め、伝線が広がるのを防ぐことができます。
そして、トップコートより補強度は低めになりますが、比較的お肌に優しいのでお肌が弱い女性は、靴下用のりの方が安心かもしれません。靴下用のりならバックに常備していても軽いですし、持ち歩きに便利ですよね♪
ヘアアレンジのキープなどに大活躍!ヘアスプレーで補強♡
伝線したときの対処法は、早い段階で行うことが重要。ヘアスプレーを伝線してしまった箇所にシューっと吹きかけて固める方法なら、即効性があり、すぐに応急処置ができますよ。
どちらかというと、ハードタイプのヘアスプレーのほうがおすすめです。
小さいタイプのヘアスプレーなら持ち歩きしやすく、応急処置もその場でサッとしやすいですね♡
まさかの文房具が応急処置に!?液体のりで補強☆
万が一、オフィスでストッキングやタイツが伝線してしまった時には、小さい頃から使っていた文房具が役に立ちます。
その文房具とは、液体のり。
のりが固まるまで少し時間はかかりますが、伝線が広がるのを防ぐ効果がありますよ。
オフィスで伝線に気づいたら、使える応急処置です。
ストッキングやタイツの予備をひとつ持ち歩く♪
ストッキングやタイツを履く日や、よくストッキングやタイツを履く女性は、予備のストッキングやタイツをひとつバックに忍ばせておくのが安心です。
小さい範囲の伝線なら補強する応急処置でOKですが、大きく伝線してしまったら補強することが難しくなってきます。そんな時、予備のストッキングやタイツをひとつ持ち合わせていれば、履き替えればOK。
ストッキングやタイツは軽くてそこまで場所もとらないので、バックに入れて持ち歩いても邪魔になりませんし、一番安心ですよ♪
コンビニやドラッグストアで購入する♡
外出中に伝線してしまった場合、応急処置できるアイテムを持ち合わせていなかったら、迷わず新しいストッキングやタイツを購入しましょう。
最近では、コンビニやドラッグストアでストッキングやタイツを取り扱っている店舗が多くあります。一番近くにあるコンビニやドラッグストアで、なるべく伝線しにくいタイプを購入して長く使えるタイプを選びましょう♡
いかがでしたでしょうか?
ストッキングやタイツが伝線してしまった経験があっても、実は身近なもので応急処置法ができるとは知らなかった女性も多いのではないでしょうか。
ただし、補強する応急処置は、それ以上伝線が広がらないように伝線した箇所の繊維を固める方法です。どの方法も肌に補強に使う液などが付いてしまう可能性があるので、お肌が弱い女性は、注意して応急処置法を選んだ方がよさそうです。
自分に合った応急処置法を数パターン覚えておくと、いざという時に困りません。
ぜひ参考にしてみてください♪
presented by MyReco(https://myreco.me/)
【関連記事】
・40代からのネイルは「上品」がテーマ。おすすめネイルデザイン12選
・塗りかけネイルが定番に!やり方からおしゃれに見えるコツまで大特集♡
・簡単ですっきりまとまる!美人度上がる♡オールバックのヘアアレンジ
writing by myreco