目指せ脱マンネリ!お味噌汁に入れる具材のバリエーション7選
日本の食卓の定番料理である味噌汁。毎日のように食べる人も多くいらっしゃると思います。ですが、ついつい同じような食材ばかりになってしまう…そんな経験はありませんか?今回は、味噌汁の具材としてぴったりな、スーパーでも手軽に買える食材を7つ、ご紹介します。
人気食材であるサバの水煮を使った味噌汁
健康効果が注目されているサバの水煮缶。たけのこと長ネギを合わせて入れるのがおすすめです。
たけのこはスーパーで売っている千切りタイプのものを使えば包丁を使う必要もありません。
卵が余っている場合はかきたまにしても美味しいですよ。
使用食材:サバの水煮缶・千切りたけのこ・小葱・(卵)
まるでお寿司屋さん!乾燥あおさを使った味噌汁
お寿司屋さんでよく見かけるあおさの味噌汁。生のあおさは難しいですが、乾燥あおさであればスーパーで簡単に手に入ります。
また、油揚げはあおさの磯の香りとも相性抜群。長ねぎは太めに切って食感を楽しむのがおすすめです。
使用食材:乾燥あおさ・油揚げ・長ねぎ
3.手足の冷えにお悩みなら、生姜を使ったポカポカ味噌汁
女性に多い冷え性ですが、代謝アップが期待できる乾燥生姜を使った冷えとり味噌汁にぜひ挑戦してみては。
千切りのごぼうもプラスして食感を楽しみましょう。低カロリーで栄養満点である舞茸を入れても美味しいです。
使用食材:乾燥生姜・ごぼう・舞茸
ごま油が隠し味、茄子を使ったかきたま汁
かきたま汁は塩やコンソメベースだけでなく、味噌汁で食べても美味しいです。
かきたまはどんな具材を合わせても美味しく仕上がりますが、おすすめは揚げ茄子です。
ごま油をたっぷり吸わせた茄子を入れてあげれば、ごま油の香ばしさと、口の中でとろとろと溶ける茄子、そして優しい味わいに仕上げてくれる卵が絶妙にマッチ。
使用食材:茄子・たまご・ごま油
クリーミーな味がやみつき!豆乳を使った味噌汁
和のイメージが強い味噌汁ですが、洋風にアレンジすることも可能です。豆乳を使うことでクリーミーな仕上がりに。
一緒に里芋、ベーコン、ほうれん草を加えることで和の雰囲気も残しつつ洋風アレンジの味噌汁を楽しむことができます。変わり種として、ぜひレシピに加えておきたいですね。
使用食材:里芋・ベーコン・ほうれん草・豆乳
魚介の出汁を楽しむ、贅沢味噌汁
エビやカニを使った味噌汁。エビ、カニは殻付きのものを使うのがポイント。
殻からしっかりと出汁が出て、ほんだしや出汁パック要らずの風味豊かな味噌汁が完成します。
贅沢な魚介の出汁を楽しむために、他の具材は小口切りにした長ネギのみとシンプルに仕上げましょう。
使用食材:殻付きエビ(もしくはカニ)・長ねぎ
山形県の郷土料理を豚汁にアレンジ!里芋・豚肉を使った味噌汁
山形県の郷土料理である芋煮。本来であれば牛肉を使いますが、安価な豚肉を使って豚汁風にアレンジ。
里芋の独特の食感は豚肉とも味噌汁とも相性抜群。
ごぼうや舞茸、小口切にした長ねぎを加えれば、栄養たっぷりの味噌汁が完成です。
使用食材:豚肉・ごぼう・里芋・舞茸・長ねぎ
いかがでしたか。マンネリしがちな味噌汁の具材ですが、実際は何を入れても美味しいもの。
今回紹介した7パターンの食材は、どれも手軽に購入できます。
野菜や肉、魚介類から出る出汁を使い、さまざまな味噌汁に挑戦してみてはいかがでしょうか。
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