怪談を沢山聞いているとわかる怪談ジャンキーお約束設定や行動【7パターン】
怪談を沢山聞いているとわかる怪談ジャンキーお約束設定や行動【7パターン】

怪談を沢山聞いているとわかる怪談ジャンキーお約束設定や行動【7パターン】

何か幽霊はマニュアルでも持っているのか?と思わせる程、怪談には様々なお約束パターンが存在しております。そんな一々ツッコんだら野暮な“怪談あるある特集“をご紹介!

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気絶すると大体生存フラグ

気絶すると大体生存フラグ

幽霊を見た時のよくある反応の一つが「気絶」。そして、気づくと朝になっていて助かるという流れが、大体のセオリー。

都合よく知り合いなど遠い知り合いが霊媒師か坊主

都合よく知り合いなど遠い知り合いが霊媒師か坊主

そんな特殊な職業の人、中々知り合いにいる事は少ない気がしますが、怪談の世界では結構身近身近な職業なのでしょうか?

未だに残る村の儀式、言い伝え

未だに残る村の儀式、言い伝え

確かに日本でもまだ閉鎖された空間で、昔の文化が根づいた田舎はありそうですね。「もしかしたら忘れ去られた文明が!?」というロマンを感じます。

大体幽霊は黒髪ロングで白い服を着ている

大体幽霊は黒髪ロングで白い服を着ている

女性の幽霊は大体こんな姿ですよね。日本の死装束は白い着物、日本人の「死」のイメージは白い服、そして長い黒い髪の毛と無意識にインプットされているからなのでしょうか?

「関わるな」「知らなくていい」とぼかし事件が起こった後じゃないと具体的に話してくれない

「関わるな」「知らなくていい」とぼかし事件が起こった後じゃないと具体的に話してくれない

子供が主役の話では、大体このように大人が何も教えてくれずに好奇心から怪異に巻き込まれるのがセオリーな気がします。最初から教えてくれれば良かったのに…というツッコミは野暮ですよ。

「友人or兄弟がいなくなった」→「そんな子最初からいなかった」

「友人or兄弟がいなくなった」→「そんな子最初からいなかった」

話の落ちにかなり使われるパターンです。その子が幽霊だったパターンや、実は自分が異世界に迷い込んでいたなど、少しSFチックな怪談話になったりしますね。

エレベーターが異界への扉化する

エレベーターが異界への扉化する

エレベーターは怪談話では非常に多く使われる道具です。密閉された不安定な空間が、違う世界への扉のように感じる人が多いのかもしれませんね。

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