これで許してもらえる?最終手段の「遅刻の言い訳」まとめ
これで許してもらえる?最終手段の「遅刻の言い訳」まとめ

これで許してもらえる?最終手段の「遅刻の言い訳」まとめ

「やばい、寝坊した!」「あれ?もうこんな時間!?」気をつけていてもうっかり遅刻してしまうことってありますよね。授業や、友だちとの待ち合わせなどで遅刻してしまいそうなとき、どんな「言い訳」をしたら許してもらえるでしょうか。

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まずはなるべく早く連絡し、誠意をもって謝ること!

遅刻が決定した時点でなるべく早めに遅刻を連絡しましょう。とくに待ち合わせの場合はあらかじめ知らせておけば、相手はどこかで時間をつぶせるかもしれません。そしてどんなに正当な理由があっても遅刻は遅刻。待たされる相手にはなんの非もありません。かならず誠意を持って謝りましょう!

使える言い訳のパターンは……

事前に連絡して謝ったことでお許しをいただけた場合は、それ以上引っ張らないほうが得策です。でもさらに理由を求められてしまったとき、使える言い訳のパターンを考えてみました。

【1】交通機関の遅れを理由にしてみる

電車の遅延など、交通機関の遅れは相手に仕方ないと思ってもらえる可能性大。ただし相手も同じ路線を使っている場合確実にウソがバレます。「急いでタクシー拾ったんだけど、渋滞していた」など、確認しにくい交通機関を理由にするといいかも。

【2】仕事を理由にしてみる

会議が延長してしまった、急な呼び出しが入った、など仕事を理由にするのも、相手から不可抗力だししょうがないと思ってもらえる理由のひとつ。ただし、仕事のせいにすることが多すぎると、どれだけブラックな会社なの!?と別の心配をされかねません。

【3】道に迷ったことにしてみる

初めて待ち合わせる場所であれば、別の改札口から出てしまった、反対方向に歩いてしまった、などの言い訳が通用することも。歩きながら相手に電話をかけて「今○○のあたりにいるんだけど、こっちの方向であってる!?」と、ナビを求めながら歩くとよりリアルです。

【4】時間を間違えたことにしてみる

待ち合わせの時間を1時間間違えていてあわてて出てきた、17時と午後七時を間違えていた、などの言い訳もアリ。「約束自体はちゃんと覚えていた」というアピールは忘れずに。とはいえ、何度もこの手を使っていると、「時間を早いほうに間違うことはないんだな……」とバレてしまいますので注意です。

【5】おみやげに頼ってみる

人間、モノをくれるひとに文句は言い難いもの。合流と同時に、「ごめんね」となにかちょっとしたものを渡してしまいましょう。缶コーヒーやガムなどで十分効果大です。ただし、回数がかさむと単価が高いものにしていく必要がありますから、ほどほどに。

使える言い訳はありましたか?そうは言っても、そもそも遅刻しないように心がけるのが当たり前。言い訳に頼らないですむように、時間に余裕をもった行動を心がけましょう!