「この子と仲良くなってよかった」と思った友情を感じるエピソード
「この子と仲良くなってよかった」と思った友情を感じるエピソード

「この子と仲良くなってよかった」と思った友情を感じるエピソード

友だちと言っても、単なる同級生とかの知り合いレベルから、一生付き合いたい親友までさまざま。今回は20代女子のみなさんに、「この子と仲良くなってよかった」と思ったエピソードを教えてもらいました。

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①自分のことのように喜んでくれた

「試験に合格したとき、まるで自分のことのように喜んでくれた友だちがいます。

自分のためとはいえ、誰かに頑張りを認めてもらいたかったので、すごく嬉しかったです。」(24歳・女性・秘書)「ずっと独り身だった私に久しぶりに彼氏ができたとき、お祝い!と言って、とっておきのお店に招待してくれた女友だち。私のためにボトルまで用意してくれて……。心意気に感動しました。」(26歳・女性・公務員)

他人の幸せを自分のことのように喜べる人って素敵です。相手がそういう人だとこちらも優しくなれて、長い間いい友だちでいられそうです。

②弱っているときに親身になってくれた

「カゼで寝込んだときに、毎日食事を用意しに来てくれた。作りおきしてくれることもあれば、手料理を持ってきてくれたり。本当にありがたかった。」(23歳・女性・学生)

「恋人と別れて精神的にボロボロになってしまった。そんな私のグチや泣き言に、一晩中付き合ってくれた。見捨てないでくれてありがとう。」(27歳・女性・金融)弱っているときに優しくされると、一層優しさが沁みますね。

③間違いを指摘してくれた

「仕事で疲れていて、とても荒れている時期があって、友だちにもすごくひどい態度をとっていた。そんな私に『そういう自分勝手な態度は良くない』と、まっすぐにぶつかってくれた。その時は腹が立ったけれど、彼女のおかげでたくさんの友だちをなくさないですんだ。感謝しています。」(28歳・女性・広告)

自分のためを思ってホンネで接してくれる人は、そのときには素直になれなくても、後からその貴重さに気がつくものです。

④自分を信じてくれた

「高校生のときに、クラスで物がなくなった。全く見に覚えがないのに私に疑いがかかってしまい、泣きながら弁解したんだけど、親友だけが私の言っていることを最後まで信じてくれて。疑いが晴れるまでの間、心が折れなかったのは彼女のおかげです。」(24歳・女性・事務職)どんな状況でも自分の味方でいてくれる。そんな友だちがいると心強いですね。

本当の友情とは、打算や損得勘定なく、相手のことを考えること。あなたには「この子と友だちになってよかった!」と思う人はいますか?

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