大人の女性が語る!大学生のうちにやっておきたいこととは?
大学生の間はまるで時間が無限にあるかのように錯覚しがちですが、いざ社会に出てしまうと「あれもやっておけばよかった!」とさまざまなことに気づくもの。今回は、社会人の女性に聞いた、大学生のうちにやっておけばよかったと思うことをまとめました。
①ニュースの見方を身につけておく
社会人になると自分の職業はもちろん、世の中の景気動向にも気を配る必要が出てきます。
また、政治と経済関係について目上の方と話す機会もあるでしょう。
そのために、新聞を読む習慣をつけたり、ネットニュースを読む場合でもニュースの見方を身につけておくと役立ちます。
②本を読む習慣をつける
とくに社会人になりたての頃は、仕事でつまずくことも多く、本を読んで何かを学ぶ機会が多くなります。
本を読む習慣が身についていると、指南書などを読んだ時の理解度がまったく違います。
また、メールや文書などでのやりとりの際も、読解力が求められます。
どんなジャンルでも構いませんので、文章に触れておくとよいでしょう。
③たくさん映画を見ておく
社会人になると映画を見るためのまとまった時間を取ることが難しくなります。
ぜひ時間のある学生のうちに、たくさんの映画を見ることをオススメします。
名作でもヒット作でもいいでしょう。
エンターテインメント作品をたくさん見ることで、社会人に必要である“他者(クライアント)を楽しませるスキル”の向上にも役立ちます。
良い作品との出会いは人生を変えるかもしれませんよ!
④男性の友だちを作る
社会に出てしまうと、利害関係のない友人関係はなかなか作りにくくなります。
相手が異性ならなおのこと。
可能であれば、学生のうちに恋愛がらみではない、男性の友だちを作っておきたいところ。
また、女性はある時期になると結婚・出産などで職場を離れてしまいやすいですが一般的に男性は勤めを継続するもの。
社会人としてなにかステップアップしたいときに、男性の友だちが力を貸してくれる場合も少なくありません。
⑤本気の恋をする
恋愛するにしても、社会人になるとその先に結婚や家庭が見えてきます。
ときには、気持ちだけでなく打算的な考えで恋愛に及ぶこともあるかもしれません。
純粋に“好き”という感情だけで突っ走れるのは学生ならでは!
そして、自分の感情に素直な恋愛を経験した人ほど、将来、素敵な大人の恋ができるものなのです。
過ごしている間は退屈な時間が無限に続くように錯覚しがちですが、大学時代は人生で一番自由を謳歌できる時。限られた時間を大切に、充実した学生生活を送ってくださいね。
writing by TADACO