自分のイメージが悪くなる?男性に嫌われる口癖まとめ
ついつい口から出てしまう「口グセ」。その中には、自分のイメージを悪くしたり、男性が不快に思うことばもあるようです。はたしてどんな口グセに注意しなければならないのでしょうか?今回は、「男性に嫌われる口グセ」の紹介です。
【1】「男なんて」
何かといえば、「男なんて子供なんだから」「どうせ男なんて、大したことない」など、男性をさげすむようなことばを口にしていませんか?
男性はプライドが高いので、バカにされることを極端に嫌います。会話の途中で、「男なんて」という発言は気をつけましょう。
【2】「知ってる」
男性が楽しそうに話し始めても、「あっ、それ知ってる」「知ってる、知ってる」と話のコシを折ったりしていませんか?
女性に「知ってる」と言われたら、男性は「せっかく話そうと思っていたのに」とガッカリしますよ。たとえ知っていても、「そうなの!」「すごい」と、相手をもりたてて聞いてあげましょう。
【3】「…みたいな」
「今度の休み、みんなで何かする?」と聞かれると「じゃ、バーベキューみたいな」と断言をさけ、意見を聞かれると「賛成…みたいな」と相手の顔色をうかがう。そんな「みたいな」ということばを、男性は嫌います。「自分はどうなんだよとイライラします」(20代男性)
【4】「マジ?」
驚いたときの相づちとして使う「マジ?」「マジで!」ですが、男性にとっては「女性が言うとゲンメツすることば」のようです。
「一生懸命話しているのに『まじ?』と言われると、バカにされたように感じます」(20代男性)、「女性が言うと下品に聞こえます」(30代男性)
【5】「普通に」
女性はよく「普通におもしろい」とか「普通にかわいい」という使い方をします。
でも、男性は「普通なら普通。『普通に何とか』という言葉づかいをする女性は、ちょっと頭が悪いんじゃないかと思います」(20代男性)と思っているようです。気をつけましょう。
【6】「ここだけの話」
ウワサ話をするときに使う「ここだけの話」ということばでしすが、これを口グセにしている女性を、男性はきらうようです。
「よく『ここだけの話』と言う女性は、人の陰口ばかり話しているにちがいありません。そんな女性には近づきたくないですね」(20代男性)
【7】「どうせ」
悲観的な人の側にいると楽しくない、という気持ちは男性も女性も同じ。
「どうせ」が口グセの女性は、悲観的な人として、男性から嫌われてしまいます。
「何か言えば、『どうせ私は●●なんでしょう』という女性は、話しているだけでこっちまで気分が落ち込んでしまいます」(20代男性)
口グセはついつい言ってしまうことばだけに、くれぐれも気をつけたいものです。
writing by 美優