無くて七癖!イライラする他人の癖ってありますか?
無くて七癖のことわざ通り、どんな人にも多少の癖はあります。そして気にしだしたら止まらないのが癖というもの。今回は本人には言いづらいけどつい気になってイライラしてしまう他人の癖を傾向別に検証してみます。
食事のマナー
「食べるときに口をくちゃくちゃさせる、クチャラーだけは絶対に無理。イライラでは済まないくらい不愉快。」(25歳・男性・商社)「昔、デートに誘った女性が握り箸で食事をしていた。一気に冷めた。」(30歳・男性・不動産)「食事の時に左手を出さずに食べる人。左手で食器を持たずに犬食いとか最悪です。」(27歳・女性・医療事務)
食事のマナーが悪いと育ちが良くない印象を与えてしまいます。自分の親の名誉のためにも気をつけましょう。
落ち着きのないしぐさ
「気になる女の子に手の爪を噛む癖があった。デートに誘いたかったけど、正直引いてしまった。」(26歳・男性・広告)「後輩の女の子が、毛先をくるくるしたり枝毛を探したり、ひっきりなしに髪の毛をいじる。こちらの話を真剣に聞いていないようでイラッとくる。」(31歳・女性・制作会社)「会社の上司が貧乏ゆすりをする!最初地震かと思った。仕事に集中できないからやめてほしい!」(23歳・女性・営業事務)
落ち着きがなかい様子は、イライラもさることながら、見ている人を不安にさせますよね。頻繁に自分の体を触るしぐさをする人は愛情に飢えた寂しがり屋という説もあります。
威圧感のある態度
「指をぽきぽき鳴らす同僚。なんとなく殴られそうで怖い。」(24歳・女性・看護師)「腕組みをして話をきく後輩。悪気はなくても態度が悪く見える。」(27歳・女性・メーカー)「隣の席の同僚に舌打ちをする癖が。聞こえただけで気分が悪い。」(32歳・女性)威圧感のある態度は、本人にその気はなくても周囲に攻撃的な印象を与えてしまい、とてもソンですね。
あなたの周りには当てはまる人はいましたか?癖は、本人も気づかずに無意識に行っていることがほとんど。自分にも他人を不快にさせる癖がないかどうか振り返ってみましょう。
writing by TADACO