こんなママに注意!付き合い方を気をつけるべきママのタイプ
子育て中はなにかと大変ですが、中でもママたちの頭を悩ませるのがママ友同士のお付き合い。みなさんとうまく付き合いたいのはやまやまですが、中にはうまくお付き合いするのが難しいタイプも……。今回は、気をつけるべき相手のタイプと対策を、子育てママの経験談とともに考えたいと思います。
タイプ①:距離ナシ
「保育園の送り迎えで一緒になるだけのママA。あるときダンナさんのグチを相談されたのをきっかけに、やたら親しげにされるようになってしまった。頻繁にメールが来たり、夜遅くに電話が来たり。私はカウンセラーではないので勘弁してほしい……」他人との距離のとり方をわからない、通称「距離ナシ」。
こちらの都合にお構いなく自分のタイミングで相談事やお誘いなどをしてきて、ベッタリと依存されてしまうことも。
このタイプとはとにかく二人きりにならないように。みんながいる前で挨拶したり、会うときは第三者を交えるなど、他のママから「あの二人仲いいんだな」と思われないよう。
タイプ②:セコケチ
「おゆうぎ会に向けて、何回か、度保護者で集まって打ち合わせをすることになった。持ち回りで飲み物を用意したんだけど、みんながいろんな種類のジュースやお茶など買ったものを用意している中、自分の番のときは煮だした麦茶を用意したBさん。逆にある意味マメだけど、なんかセコイです。」どんなに小さな金額でも身銭を切りたくないのが「セコケチ」。
他の人よりもランクの落ちるものや手作りなどでごまかすのがこのタイプ。グループにセコケチがいるときには、ちょっとした集まりであっても会費制にするのがいいでしょう。
タイプ③:マネっこママ
「同じ組に真似っ子ママがいる。息子の靴かわいいね~と褒められたので、どこどこで買ったんだ、と教えたら、翌週同じ靴を履いているとか。私の他にも持ち物をマネされているママさん多数。彼女のSNSには、マネしたアイテムをさも自分がいいものを見つけたかのように紹介されていた。」単にマネしているだけの場合と、集まりなどの時にかぶったもちものをきれいな方にすり替えるという確信犯の場合とがあります。
子どもの持ち物には必ず名前を書いて。真似されないためにはどこで買ったか聞かれても言わないこと。
古いものだよ~とか手作りなんだよね~などとごまかすのもテです。
身近に当てはまるタイプはいましたか?いずれも、実害はないけれどあまり気分はよくない、というタイプですよね。
このような兆候が見えたママには、送り迎えの時の挨拶など最低限のマナーはかかさず、深入りはしないのが鉄則です!
writing by TADACO