良くも悪くもすっかり雰囲気が変わる女性の傾向とは
久しぶりに会った友人。しばらく見ない間に、良くも悪くもすっかり雰囲気が変わっていて、驚いてしまうことってありませんか?今回は、とくに将来、良い意味で化ける女性と、反対に悪い意味で化ける女性の傾向を考察してみたいと思います。
【1】自分の肌質を理解している
加齢とともに変化が出やすいパーツ、それは何と言っても肌です。
若いうちから「どうしたら自分の肌が安定するか」熱心に研究している人は、年齢を重ねても肌質にあわせた適切なケアができるため、美しい肌を保てます。
そのため、いつまでも老けない印象=「キレイに化けた」と思ってもらえる可能性大なのです。逆に、もとの肌がキレイなタイプは、加齢によるシミ・しわなどが起きても対処する術を知らないため、下降してしまうパターンが往々にしてあるものです。
【2】容姿のコンプレックスをメイクで上手にカバーしている
容姿にコンプレックスがあるというと、一見マイナスな印象です。
でも、それをリカバーするためのメイク術を知っている女性は、加齢やトラブルにも対処が出来るため、いつまでも美を保つことができるでしょう。
反対に、自分の顔形を理解せず、漫然と流行に乗っかった量産型メイクを行っている女子は、老けてしまっても流行に合わせたメイクしかできなくなります。
流行を取り入れるのも大切ですが、「流行の顔になるためのメイク」ではなく、どうしたら自分がキレイに見えるかを研究することをオススメします。
【3】失敗した恋愛から学びを得ている
ポジティブな恋愛をしている女性は、それだけで輝いて見えますよね。
過去に恋愛で手痛いメにあった女性も、そこから学習し、男性を見る目を養うことができれば、次はもっといい男性と付き合うことができ、将来につなげることができるはず。
しかし、いつも同じようなダメンズに引っかかってしまう女子は、男に振り回されて年齢以上に老け込んでしまうことも……。
同じタイプと同じ過ちを起こしやすい女子は注意が必要です。
【4】異性の友達は多いが、依存してない
若い時に男性からチヤホヤされた女性は、若さというアドバンテージを失ってからもそれを受け入れることができません。
結果、いつまでも異性からチヤホヤされることを求めてしまい、恋愛依存しがちの「イタイ女」に化けてしまうことが多いようです。
しかしそういう経験のない女性は、いい意味で男性に期待せず、精神的に自立しやすい傾向が。若いうちは、周囲の女性がチヤホヤされていると「なんであの子が……」と、うらやましく感じてしまいがちですが、長い目で見た場合どちらに分があるかは明白です。
外見や内面に引け目を感じていたり、若いうちはマイナスだと思っているようなことも、とらえ方によっては将来の糧になることが。
「前向きに対処することこそが、将来化けるきっかけになる!」と考え、努力を怠らないことが何より大切かもしれません。
writing by TADACO