春や夏とは違う!秋に取り入れたいピンクメイクのやり方
秋メイクで外せないカラーといえばピンク。春のパステルピンク、夏の明るめピンクとは違う、少しアンニュイなコスモスのようなピンクカラーを取り入れた秋メイクに挑戦してみませんか。今回は、これからの季節にぴったりな秋のピンクメイク方法をご紹介。
今年の秋に取り入れたい「モーヴピンク」
今年の秋のトレンドカラーでもあるモーヴピンク。みなさんご存知ですか?
「モーヴ」とは、葵をさすフランス語が語源とされています。
ワインなどを思わせるようなグレーがかった紫色。その色味に近いピンクカラーを、「モーヴピンク」と呼びます。
その意味合いの通り、モーヴピンクは落ち着きのあるくすみがかったピンク。
秋メイクとして甘すぎない、上品な大人の表情を作り出してくれる色なんです。
ピンクカラーはアイメイクにおすすめ
モーヴピンクをはじめとしたピンクカラーは、ぜひアイメイクに取り入れてみて。重たく見えるのでは?と敬遠しがちなピンクカラーですが、コツさえつかめば野暮ったさのない上品な目元に仕上げてくれます。
取り入れ方はとっても簡単。アイシャドウとして使うなら、まずはアイホール全体にモーヴピンクなどのくすんだピンクをなじませます。
これだけだと目元が単調になってしまうので、目尻部分に濃いめピンクのシャドウを入れます。
さらに目のキワ部分にはブラウンなどの同トーンの引き締め色をラインのように引くことで、立体的なピンクメイクが完成。
このとき使うピンクシャドウはラメやパールが入ったものを選ぶと、より上品な艶めく秋メイクになりますよ。
20代はコスモスカラーで華やかな目元に
モーヴピンクは上品で落ち着きのあるカラー。
20代の若い女性におすすめしたいのは、モーヴピンクよりも鮮やかな、コスモスのようなピンクを使った秋メイクです。
鮮やかながら、ほんのり紫がかったコスモスのようなピンクカラーは、20代女子の秋メイクにぴったりなんです。
定番のアイメイクとして使うなら、まぶたの上のシャドウとしてはもちろん、まぶた下のアクセントメイクとしてもおすすめ。
パウダーをチップではなく指でぽんぽんとなじませることで、より肌に密着した鮮やかなピンクメイクが完成しますよ。
夏のピンクとは違う、アンニュイな紫がかったピンクは秋メイクならではのカラー。
ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
リップは青みピンクで色気を出す
顔の印象を左右する大切なリップ。
ハズレのないヌーディー系やビビットな赤色もステキですが、せっかくの秋、春や夏とは違う大人の色気を感じる唇を目指してみるのはいかがでしょうか。
今年のおすすめは青みピンク。
秋が深まるにつれて、ファッションカラーも暗くなりがちですが、そこに青みピンクのリップを取り入れることでアクセントに。
色気のあるモードな唇が完成します。
いかがでしたか? 今年の秋は、紫や青を感じさせるピンクカラーコスメがマストアイテム。アイシャドウやリップに取り入れて、秋を感じさせるメイクを楽しんでくださいね!
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