女子もおどろく！「あの人、女子力高いよね」と言われるコツ

【1】ポーチがキレイ

「化粧直しで、開いたポーチがキレイだったとき。チープコスメであっても化粧品を丁寧に使っている人は化粧も上手で美しい!」(24歳/医療事務)

化粧ポーチは女を映す鏡。汚い化粧ポーチは不潔に見えるし、エレガントではありません。なにより、汚れた化粧道具では、キレイに色を載せることができないばかりか、ニキビなどの原因にもなります。

ポーチをお手入れする時間がない!という方は、いっそパフなどを使い捨てにしてしまうと清潔が保てますよ。

【2】ビニ傘を使わない

「雨のとき、みんながビニール傘だった中、婦人傘を広げた友人。文字通り、貴婦人みたいに見えた」(28歳/不動産営業)

傘など、使うシーンが限られるものって、その場限りだからとどうでもいいものですませてしまいがちですよね。そんな時こそ自分のお気に入りを使う、その姿勢が女子力高め女子の証といえるでしょう。

【3】目薬を注す姿がエレガント

「目薬を注す姿がキレイな友人がいる。姿勢を正したまま上を向いて、口を開けずに目薬が注せるなんてすごいわ!」(23歳/学生)

目薬を注すときって、恐怖感からかついつい素になってしまいますよね。でもこんな細かいシチュエーションでも美しい仕草を保ててこそ女子力高め女子というもの。すくなくとも口は開けないように注意。手を使わずに目を開くようにするとメイクも崩れませんよ。

【4】歯ブラシセットを持ち歩く

「同期で焼き肉を食べに行った帰り道、一人だけ吐息が爽やかだった。歯ブラシセットを持ち歩いてて、化粧直しのついでに磨いたんだって」(25歳/保険)

キレイな女性は吐息もキレイなもの。みんな食後はニオうんだから、と甘えないところがまた女子力高め女子らしい。なお、普段からこまめに歯磨きすると暴飲暴食を防ぐ効果も期待できますよ。

女子力高め女子の共通点は、細かいところへの気配り。他人が「そんなところまで?」というような部分へも丁寧に気を配り、妥協を許さず、こだわりを持つこと。その姿勢こそが女子力向上へとつながるのかもしれませんね。