それって本当に「友達」?あとあと敵になる女友達の特徴
女が2人集まれば争いが起きるというように、女の友情とはもろく儚いもの……。学校、職場、ママ友コミュニティなど、女性同士のいさかいは絶えません。あなたの今仲良くしている女友達は本当に心を許せる相手なのか?振り返ってみてください。
【1】持ち物のチェックが細かい女
あなたが新しい持ち物を持ったときに、即座に「それって、○○のじゃない?」「高かったでしょ~」などと、めざとくチェックしてくる女。
あなた自身に興味を持ってくれているのではなく、持ち物であなたを値踏みし、自分に相応しい有人かどうかをチェックしている可能性が大です。
【2】彼氏の手柄は自分の手柄女
彼氏や夫が社会的立場の高い人だったり収入多い場合などに、それがまるで自分の手柄であるかのように振る舞う女。
内面の優れた女性は、自分自身の力で得たものしか自分の価値として認めないもの。
他人のふんどしで相撲を取るような女性は、相手がそれを失ったときにバッサリと切り捨てる事も多いもの。女友達への振る舞いもまたしかりです。
【3】自分でできることでも他人を頼る女
「○○ちゃんにお願いするとすごくいいから」などと、たとえ自分でできることでもすぐ他人に頼る女。
若ければ周囲の男性がチヤホヤとお世話してくれたかもしれませんが、トシをとったらそうはいきませんから、女友達にスライドしてくるのです。
自分の望む結果が得られなかった際に頼んだ相手にキレるのもこのタイプ。たかられる前にフェイドアウトが得策でしょう。
【4】自分の立場でのみ、ものを語る女
女性は共感能力が高いと言いますが、中には自分の立場でしかものを考えられない人も。
「働いたことのない女ってダメだよね」「あなたも子どもを産めばわかるわよ」など、相手の事情を考えず自分と同じ立場でしか共感のしようのないこと引き合いに出す女性はかなり要注意人物。
このタイプは自分の立場によってコロコロ意見を変える、ダブルスタンダードである可能性が高いです。
あとあと敵になる女友達は、普段いくら仲良く振る舞っていても、「アレ?」と思う瞬間があるもの。
不愉快な相手と付き合い続ける必要はありません。会話の端々に現れる違和感を察知して、場合によってはフェイドアウトすることも大切です。
writing by TADACO