![しっとり感がポイント!浴衣に合う色っぽい艶メイク](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.love-mag.jp/images/cute_make44_eyecatch.jpg)
しっとり感がポイント!浴衣に合う色っぽい艶メイク
しっとり感が鍵!浴衣に合う色っぽ艶メイクをご紹介します!是非参考にしてくださいね!
ベースメイク編
浴衣というのはそもそも湯上り着。
布も薄手の柔らかい物が多いですよね。
そんな浴衣を着るのに、いつものバッチリメイクだとアンバランス!ベースは艶感を残しつつ、薄づきで素肌のように仕上げます。
下地とリキッドファンデーションを1:1で混ぜます。
顔の中心から外側に向かって少量ずつ馴染ませていきます。
![ベースメイク編_1](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.love-mag.jp/images/cute_make44_1.jpg)
少量のフェイスパウダーをふんわりと付けましょう。
大きめのブラシを使用すると、ムラにならずに綺麗に付きますよ!
![ベースメイク編_2](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.love-mag.jp/images/cute_make44_2.jpg)
アイブロウ編
眉メイクはペンシルとパウダーを使用します。
黄金比として、眉山は正面を向いた時の、白目外側の延長線上に。眉尻は小鼻の脇と目尻を繋いだ延長線上に。
眉頭は小鼻の脇と目頭を繋いだ延長線上に。
まず、ペンシルを使用して眉の半分から眉尻を描きます。
半分から眉頭まではパウダーでふんわりぼかしながら描きましょう。
眉頭がぼかせてないと、不自然な眉になってしまうので気をつけてね!
![アイブロウ編](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.love-mag.jp/images/cute_make44_3.jpg)
アイメイク編
パール入りのピンクベージュのアイシャドウを、アイホール全体に付けます。
ピンクベージュは日本人らしいまぶたの厚みと、「はんなり」感が出ますよ。
![アイメイク編_1](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.love-mag.jp/images/cute_make44_4.jpg)
赤みブラウンのアイシャドウを目尻部分にのみ付けて、目尻がポイントになるようにします。
![アイメイク編_2](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.love-mag.jp/images/cute_make44_5.jpg)
下まぶたにホワイトゴールドのパールのアイシャドウを付けます。
![アイメイク編_3](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.love-mag.jp/images/cute_make44_6.jpg)
アイラインはこげ茶を使用して目尻を長めに引きます。
![アイメイク編_4](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.love-mag.jp/images/cute_make44_7.jpg)
チーク・リップ編
チークはローズ系のカラーを使用して大人っぽく仕上げます。
黒目の下あたりから、耳の穴に向かって楕円を描くように入れます。
リップは赤のグロスを薄く全体に馴染ませます。
これで浴衣メイクの出来上がりです!
![チーク・リップ編_1](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.love-mag.jp/images/cute_make44_8.jpg)
普段メイクより薄く、立体感をあまり出さないのがポイント!しっとりと落ち着いた雰囲気で、浴衣美人になっちゃおう!
![チーク・リップ編_2](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.love-mag.jp/images/cute_make44_9.jpg)
writing by 川崎優子