しっとり感がポイント!浴衣に合う色っぽい艶メイク
しっとり感がポイント!浴衣に合う色っぽい艶メイク

しっとり感がポイント!浴衣に合う色っぽい艶メイク

しっとり感が鍵!浴衣に合う色っぽ艶メイクをご紹介します!是非参考にしてくださいね!

Pick up
続きを読む
公開日:

ベースメイク編

浴衣というのはそもそも湯上り着。

布も薄手の柔らかい物が多いですよね。

そんな浴衣を着るのに、いつものバッチリメイクだとアンバランス!ベースは艶感を残しつつ、薄づきで素肌のように仕上げます。

下地とリキッドファンデーションを1:1で混ぜます。

顔の中心から外側に向かって少量ずつ馴染ませていきます。

ベースメイク編_1

少量のフェイスパウダーをふんわりと付けましょう。

大きめのブラシを使用すると、ムラにならずに綺麗に付きますよ!

ベースメイク編_2

アイブロウ編

眉メイクはペンシルとパウダーを使用します。

黄金比として、眉山は正面を向いた時の、白目外側の延長線上に。眉尻は小鼻の脇と目尻を繋いだ延長線上に。

眉頭は小鼻の脇と目頭を繋いだ延長線上に。

まず、ペンシルを使用して眉の半分から眉尻を描きます。

半分から眉頭まではパウダーでふんわりぼかしながら描きましょう。

眉頭がぼかせてないと、不自然な眉になってしまうので気をつけてね!

アイブロウ編

アイメイク編

パール入りのピンクベージュのアイシャドウを、アイホール全体に付けます。

ピンクベージュは日本人らしいまぶたの厚みと、「はんなり」感が出ますよ。

アイメイク編_1

赤みブラウンのアイシャドウを目尻部分にのみ付けて、目尻がポイントになるようにします。

アイメイク編_2

下まぶたにホワイトゴールドのパールのアイシャドウを付けます。

アイメイク編_3

アイラインはこげ茶を使用して目尻を長めに引きます。

アイメイク編_4

チーク・リップ編

チークはローズ系のカラーを使用して大人っぽく仕上げます。

黒目の下あたりから、耳の穴に向かって楕円を描くように入れます。

リップは赤のグロスを薄く全体に馴染ませます。

これで浴衣メイクの出来上がりです!

チーク・リップ編_1

普段メイクより薄く、立体感をあまり出さないのがポイント!しっとりと落ち着いた雰囲気で、浴衣美人になっちゃおう!

チーク・リップ編_2