同性からも可愛がってもらいたい!先輩がかわいいと思う後輩 4パターン
同じ職場の先輩に可愛がってもらえたら、出社するのも楽しいし、仕事も会社での人間関係もスムーズにいきそうですよね。今回は、女性が同性の後輩社員に対して思わず「かわいいヤツだ」と思ってしまったエピソードをご紹介します。
【1】基本は敬語なのに、ところどころタメ語になる
「隣の席に座っている、1つ下の後輩。普段の会話は敬語なのに、話がノッてくると思わずタメ語が飛び出すことが。『あ、すみません!』というのもまた可愛い」(27歳・女性・保険)年齢差がない先輩後輩同士の場合、ときどきタメ語を交えると、先輩女子が親しみを感じてかわいいと思うようです。
【2】仕事熱心
「入社1年目の新人さん。どんなささいなことでもメモをとっている。彼女の仕事に対しての情熱を見て、自分も頑張らなちゃ!と、気持ちが引きしまる。」(25歳・女性・広告)教わったことをしっかり身につけよう!と思ったら、まずは行動ありきですね。やる気は相手に伝わります。
【3】小さな仕事や雑用も引き受ける
「入社して2、3年も経つと、雑用を嫌がるようになる子が多い中、率先して取り組んでくれた後輩。小さな仕事をおろそかにしない彼女に、大きなプロジェクトのリーダーを任せました。」(41歳・女性・メーカー)
どんなしごとであれ一生懸命取り組む、素直にハイ!と返事をして引き受ける。当たり前のようですが一番たいせつなことかもしれません。そんな、かわいい後輩は、男性女性関係なく、良い人間関係を築けるようです。
【4】家での様子が垣間見える
「会話の中に、彼女のお母様が登場した際、『うちのお父さんが……あっ、私の父が』と言い直した後輩。父・母というのが正しいのはわかっているけど、ちょっとほっこりした。」(29歳・女性・秘書)
「高校を出たばかりの後輩に仕事を教えていたら、質問をするときに間違えて先生と呼ばれ、すぐに気づいて真っ赤に…癒されました」(21歳・女性・メーカー)
「後輩から間違えて、ちょっとお母さん、と話しかけられた。私はあんたみたいな大きな子どもはいない!と言いつつ可愛い失敗に笑ってしまった。」(34歳・女性・公務員)会話のはしばしに、人間らしい部分が見え隠れすると、親近感を持って、かわいい!と思ってもらえるようですね。
参考になりましたか?縁あって同じ会社に勤める同士。どうせなら、同性の先輩とも、異性の先輩とも、仲良くしたいですよね。後輩のほうから先輩に歩み寄る態度が、先輩後輩の関係を良好に保つのかもしれませんね。
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writing by TADACO