クールビズはどこまでOK?夏に気をつけたい服装マナー
すっかり定着してきたクールビズ。相手の視点に立つことが大切。
服装マナー
すっかり定着してきたクールビズ。エコ、節電の意識が高まっていることは素晴らしいですが、やはり「節度」はあります。相手がどう感じるか?はとても重要なこと。自由気ままな格好をして良いということではなく、相手の視点に立つことが大切だと考えます。
ファッションも年々カジュアルアイテムが追加され、許容範囲が大幅に拡大されているようですが、ジャケット着用が暗黙のルールになっている場合もあります。選択肢が増え過ぎて、楽しくなってきた半面、どこまで許されるのか、賛否両論ですね。
ポイントは清潔さ、周囲との調和、仕事の機能性。明確な判断基準が定まらない時には、この格好は相手がどう思うか?それを参考にしましょう。
TPOもとても大切です。年長者や目上の人には改まった格好をするなどの配慮は必要でしょう。余りにも気軽な格好は相手がどう感じるのか、一度考えてみてください。悩んだり、気になるなら着ないことをオススメします。
清潔で好感が持たれる身だしなみは大切ですが、それに言葉遣いや態度や表情や立ち居振る舞いが伴うことも重要です。
繰り返しになりますが、個性を尊重するファッションをするのではなく、「相手がどう感じるか」がポイント。クールビズの基本理念は、あくまで環境保護。それを忘れず、暑い季節を乗り切りましょう!
writing by love recipe編集部