男性が「この人なら付き合ってもいいかも」と思える女性
恋愛なんて面倒。それより一人の時間を充実させたい……最近、「草食系男子」というわけでもないのに、こんな発言をする男性、周りに増えていませんか?そんな男性は、どんな女性なら付き合ってもいいと思っているのでしょうか?
目次
【1】ひとりの時間を持たせてくれる女性がいい!「束縛女は大嫌い」
・土日の過ごし方についてとやかく言われるのはイヤ。(30歳・メーカー営業)
アイドルのおっかけ、毎週末ゴルフ……
とても彼女に受け入れてもらえなそうな、休日を使う趣味を持っている男性は、その時間を奪われることを非常に警戒しています。
私より◯◯(仕事・アイドル・ゴルフ……)の方が大切なのね!という面倒な事態を何度も経験し、その不毛なやり取りに嫌気がさしているのです。
そんな男性にアピールしたいなら、自分自身も趣味や飲み会を優先することです。
これなら自分が一方的に責められることもないだろうと、安心して付き合ってもいいと思うでしょう。
【2】早く結婚したいと顔に書いて“いない”女性がいい!「恋愛は面倒、結婚はもっと面倒」
・結婚したいオーラを出している女性は、まず避けます。(31歳・公務員)
「恋愛」ですら面倒だと感じている男性にとって、「結婚」はラスボス級の敵!
こういったタイプの男性は真面目な人が多いので、健全な友人関係からのステップアップがベストです。
まずは共通の趣味などから、友達関係を築きましょう。
付き合う前に結婚のけの字も出してはいけません。
【3】イニシアチブをとってくれる女性がいい!「そっちから告白してくれ」
・いいなと思っても、付き合うまでのプロセスを考えるとつい億劫に。(33歳・スポーツインストラクター)
どんな男性も、恋愛が嫌いなワケではないし、気になる子だっているもの。「恋愛は面倒」と言うのは、恋愛が得意ではないから、経験が少ないから、失敗するのが怖いから、そう言っているだけの可能性が高いのです。
そんな自信のない男性は、積極的にアプローチしてくる女性になびきやすいもの。なぜなら、それらの不安を軽減させることができるからです。
思い切って女性から告白してみるのも、手かもしれませんよ。
【4】好きになった女性なら!「本気で好きな人がいないから、本気出してないだけ」
・本気で好きな人ができたら、俺だって告白しますよ。(29歳・金融営業)
恋愛を面倒だと感じている男性の殆どは、恋愛も結婚も「したくない」のではありません。いえ、恋愛も結婚もしたいと言います。
その面倒な気持ちを越える女性に出会うことができれば、本気を出します。
小手先のテクニックではなく、真正面から誠実にアプローチして、素のあなたを好きになってもらうことが、一番の方法かもしれません。
恋愛を面倒だと感じるタイプの男性は、一度好きになったら一生揺るぎない愛を注いでくれる男性が多いもの。じっくりと彼の本気度を高めて、本物の愛を手に入れて下さい。
writing by TADACO