彼を夢中にさせる上手な「おあずけ」の仕方
気になる男性からのお誘いがあっても、断りたいことってありますよね。でも、もう誘われなくなっちゃったらどうしよう?と心配になっちゃう。ご心配にはおよびません。むしろ「おあずけテクニック」で彼をとりこにするチャンスです!今回は彼を夢中にさせる上手なおあずけの仕方を、シチュエーション別にご紹介します。
パターン①「デートを断りたい時」
どうしても気が乗らなかったり、他に外せない予定があってデートを断る時、彼をがっかりさせたくないですよね。
そんな時はちょっとズルイのですが、一度保留してからキャンセルしましょう。
これで「彼女は僕を嫌いではない」と安心させつつ、「手が届きそうだった獲物を逃してしまった!」という気持ちにさせ、男性の狩猟本能をよりかき立てることができます。
もちろん、「次を楽しみにしてる!」の一言でフォローも忘れずに。
パターン②「合コンからの2人きりの二次会を断りたい」
彼のことは気になるけれど、明日は早いし、皆の目もあるし、強引そうだし、2人で2次会には行きたくないな~……。
そんな時の正しい「おあずけ」方法は、きっぱりと断るけれど、どこかに「余韻」を残すことです。
そもそも、彼を本気で落としたいのなら、即二次会に行って「軽い女」と思われるより、おあずけした方が得策です。本命として大切に扱われ、是が非でも手に入れようと、男性の狩猟本能に火を付けられるから。
ここはきっぱり「ごめんなさい!」と言いましょう。ただしそれだけでは「脈なし」と思われるリスクがあります。だからこそ「余韻」を残すのです。
一次会は最後まで彼と盛り上がり、別れ際にはしっかり彼を見つめて下さい。「彼女は俺のことが好きそうなのに、なぜついて来ないんだろう?」と思わせることができればこっちのモノ。
恋は追われた者勝ち。エサをちらつかせながらおあずけして、彼をとりこにしてくださいね。
パターン③「彼の家に誘われたけど断りたい」
とっても気になる彼に、家に来ないかと誘われた!でもまだ付き合っているわけではない。こんなときどうしよう?そんな状況になったことはありませんか?
彼はかなりの確率で「あわよくば……」と思っているでしょう。そんな時は二次会同様、きっぱり断りましょう。そして、身持ちの固い私は家には行けないけど、あなたのことは気になるから一緒に過ごしたい、そんな印象を持たせられたら、それは良い「おあずけ」です。
まずは食事やお茶など、一緒に過ごす代替案を出してみてください。それで離れていくような男性は身体が目当てですから、こちらから願い下げです。
手に入らない期間が長ければ長いほど、男性は女性に価値を感じます。上手におあずけして彼の本命になって下さいね!
writing by TADACO