恥ずかしい思いをしないように!お通夜や葬儀の服装マナー
葬式の服装で恥ずかしい思いをしたことありませんか?恥ずかしい思いをしないように確認しておきたい葬儀での服装マナーをご説明します!
再確認しておきたい葬儀のファッションマナー
仮通夜
亡くなった直後に行われる仮通夜。急いで駆け付けるときは地味な平服で構いません。喪服を着て行くのは不幸を予期していたように思われるので、逆にNG。
通夜
「取り急ぎ駆け付ける」という意味合いはありますが、急でない限りはブラックフォーマルを着用することが一般的。紺やグレーの地味な色のワンピースもしくはスーツ、黒無地のブラウスとスカートでも可。ストッキングは黒か肌色にしましょう。
葬儀 告別式
基本的にブラックフォーマルを着用します。肌をあまり見せないのが原則で、夏場も五分袖まであるものが望ましいです。ストッキングと靴は黒いものを。
アクセサリーとバッグ
髪型やお化粧は派手にしないことが大切です。光沢のあるエナメル素材のバッグや、小物類に派手な飾りがあるものは避けましょう。アクセサリーは白や黒のパールネックレスが無難です。
ただし、2連のものは重なることを嫌う弔事では絶対NGなので注意!革や毛皮は“殺生”をイメージさせるので、参列の場にはふさわしくありません。
オシャレを楽しむ場ではない、ということを忘れずに。大人として、いざというときに恥ずかしい思いをしないようにしたいですね。
writing by love recipe編集部