お礼状や挨拶状を書くときに知っておきたいマナーや礼儀作法
お礼状や挨拶状を書くときに知っておきたいマナーや礼儀作法

お礼状や挨拶状を書くときに知っておきたいマナーや礼儀作法

いざ、お礼状や挨拶状を書き始めてみたものの、言葉遣いや敬語の使い方で迷ったり、うっかり間違えてしまうことはありませんか?迷いや間違いを防ぐためには、言葉の意味を知り、相手や場面に応じて使い分けることが大切です。特に間違えやすいといわれる言葉遣いや敬語を見直してみましょう。

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「各位」

NG例:○○小学校保護者各位殿/○○会員各位様

「各位」は集団の中のひとりひとりを指す敬った言い方で、皆様や皆様方という意味を持ちます。つまり「各位殿」や「各位様」は言葉の意味が重複しているのです(「頭痛が痛い」と同じですね)。

「させていただきます」

NG例:メールにて送らさせていただきます/先日郵送にて送らさせていただきました書類の件でございますが…

「送らせていただきます」が正解。「させていただきます」の「させ」は使役の助動詞です。使役の助動詞は五段とサ行変格活用の動詞の後では「せる」が付くのが一般的。「送る」は五段活用なので「送ら+せる」ということになり、「送らせて」が正しい言い方です。

「拝」

NG例:ご拝受いただければ幸いに存じます/あちらはもうご拝見されましたか

「拝」は「つつしんで~」というような意味を持ち、自分側の行為に用いる謙譲語です。そのため「ご拝読」と「ご」を付けても、「拝見される・なさる」などとしても、尊敬語にはなりません。

言葉の意味を知ってきちんと使い分けることが言葉遣いの基本です。ついうっかりの誤用に注意しましょう。

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