男目線で「本当にいい女」の条件とは…女性が思っている以上に中身を見ている！？

【1】お土産のセンスがいい。

旅行に行ったとき、みんなに買ってくるお土産。そのお土産選びでも、女性のセンスが問われています。

北海道なら「白い恋人」、沖縄なら「ちんすこう」と、ただただありきたりの品ではいけません。

上品で、美味しく、話題になっている品を選ぶのがポイントです。

【2】男性のグチを優しく聞いてくれる。

男性は心を許した相手に、ついついグチを言いたくなるもの。

そんなとき、「くだらない」とか、「いちいち、グチグチと言うんじゃない」などと正論を言うのではなく、子供をあやすように優しく聞いてくれる女性を、男性は「本当にいい女」だと思うようです。

グチがくだらないことくらい、本人が一番よく知っているのですから。

【3】ケンカしてもうまく仲直りできる。

つき合っていれば、当然、ケンカくらいします。

そんなとき、いつまでもヘソを曲げて怒っている女性は、いい女とは呼べません。

たとえ自分が悪くなくても、いい女なら自分が一歩引くことで男性を立て、じょうずに仲直りするきっかけを作るものです。

いい女は大人だということですね。

【4】細かいことに気がつく。

「会議室にゴミが残っていたら、さっと捨ててくる」「コーヒーをつぎに行くとき、周囲の人にも『コーヒーいる?』と聞く」など、細かいことに気がつき、心配りができる女性は「本当にいい女」だと評価されます。

何かをやってあげても、「汚い」とか「私がやったの」と口に出してはいけません。

評価ががた落ちになります。そこは黙って…。

【5】音楽や映画など何でも詳しい。

男性は、映画や音楽などを男性独自の教養だと思っているようです。

ですから、マニアックな映画や音楽の話について来られる女性を、「女性なのに、そんなことまで知っている」と感心し、いい女だと考える傾向があります。深く知っている必要はありません。

男性の会話に、間の手が入れられるくらいでいいのです。

【6】信念がある。

誰かに何かを言われる度に考えが変わる女性を、男性は軽い女だと思うようです。

逆に、誰が何と言おうと自分の価値観を変えない信念のある女性は、男性から尊敬され、「本当にいい女」だと言われます。

男性が魅力を感じるのは、ブレない信念のある女性なのです。

【7】余計なことを言わない。

「女性はおしゃべり」だと思っている男性が多いようです。しかし、「ペラペラと人のことを言わない」「触れられたくない話題には触れない」「落ち込んでいるときは、多くを語らず見守っている」そんな女性を、男性は評価します。

あちこで、「ねえねえ、聞いて～」と話すのはやめた方がいいでしょう。

男性から「あいつは本当にいい女だよな」と言われるようになってください。