世の中には他人に執着し、好きになった女性にはとことんつきまとう男たちがいる一方で、来るもの拒まず去るもの追わずのような、とてもあっさりした男性たちもいるものです。後者は一体どういう人達なのか？この記事では、彼らがあっさりしてる理由を5つご紹介していきますので、淡白に思える男性に恋してる女子は、ぜひ参考にしてくださいね♡
人も物も簡単に受け入れ手放す！
来るもの拒まず去るもの追わず・・・・
そんな男性陣はそばにやってくる男女をしっかりと受け止め、かつ去っていく人たちをあっさりと手離して、醜くしがみつくことはありません。
なぜなら彼らは何物にも執着しないからです。他人はもちろん、物にも執着しません。
男性のなかには元カノからもらった贈り物や、子供の頃に親から贈られた誕生日プレゼントを大切に保管している人がいますが、来るもの拒まず去るもの追わずに見える彼らに、執着心はありません。
いざとなったら何であれ、簡単に受け入れ、手放してしまいます。
その姿勢は冷たく見えるときもありますが、彼らは気にしません。人により動機は異なりますが、相手が彼女であれ、別れを切り出されたなら、すんなり受け入れます。
彼らがあっさりしている理由の1つ目には「そもそも何物にも執着しない」が、あげられます！
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無関心な男性も来るもの拒まず去るもの追わず！
好奇心旺盛な男性や一つの物事に没頭する男性は何かに執着します。あることにこわだりを持っている人の執着心は特に強め。
一方、他人にも物事にも関心がなく、「どうでも良い」なんて考えている男たちは逆です。やっぱり何物にも執着しません。
「来るもの拒まず去るもの追わず」で、何物が自分のそばにやってきたとしてもロクに興味を持たず放置し、去って行かれても振り返りません。
このため他人や物事関心がない男性も、とても冷たい人に見えることがあるものですが、他人に何を言われても、彼らも何もなりません。
男性が他人への興味・関心を失くす動機は様々。生まれや育ちが影響している場合もあれば、辛い失恋が絡んでいる場合もあります。
ただ動機が何であれ、彼らに「振り向いてほしい」と思えたなら、かなり根気強くアプローチしないといけないかも・・・・
優柔不断な男性も全てに従う！
来るもの拒まず去るもの追わずと言うかのような男たちはときに、ひょうひょうとして、とらえどことがない存在に見えることがあるものです。
でも、そんな彼らのなかには単に自分で物事を判断し、決断することができないために、そう見えるだけの人たちもいるものです。
つまり一部には優柔不断なタイプも潜んでいます。
彼らは揉め事や争い事が嫌いです。だから人に流されやすく、他人の判断や決断に従います。
このため誰かが自分の元に来れば受け入れ、別れを切り出されたなら悲しく思っても、あるいは「引き止めたい」と思っても、最終的には手放してしまいます！
そうして一人になったとき、後悔したり、嘆き悲しんだりすることも・・・・
男性があっさりしてる理由には「判断や決断が苦手」も、あげられます。
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美学を持つ男性も来るもの拒まず去るもの追わず！
自由に来て良いし、去る人間を追いかけたくない。
このように考えている男性のなかには、独特の価値観を持っている人もいるものです。
それは美学とも言えるもので、彼らは「去っていく人たちに無様な姿を見せたくない」と考えています。
彼にとって自分の元を離れていく彼女や同僚、友達にすがりつき、離れていかないでほしいと懇願することはみっともない行為であり、無様な姿をさらすことでもあります。そんな真似はできません。
なぜならとてもプライドが高いから！
来るもの拒まず去るもの追わずの男性陣があっさりしている理由には「プライドがとても高い」も、あげられます。
彼らも恋人や親友に去られてしまうと嘆き悲しみます。でもそのような姿を外にさらすことは、まずありません。
好きじゃないから淡白なだけ！？
誰もが皆を愛せるわけではありません。
男性も人付き合いをしていると、「彼女は苦手だな」とか、「この人は生理的に合わない」とか感じることがあるものです。
さらにそのように感じる人に対して、「来るもの拒まず去るもの追わず」のような態度を取る男性もいるものです。
彼らは苦手な女性や嫌いな女子と揉め事を起こしたくないので、相手をあっさり受け入れ、いざ別れのときが訪れると、実にあっさりと送り出します。
「相手が苦手、あるいは嫌いだから」も、男性の態度があっさりしたものになる理由の一つ！
つまり大好きな男性が元々、来るもの拒まず去るもの追わずなタイプではないのに、自分の前でだけ淡白なら、自分磨きに励んで魅力を高めるとか、アプローチの仕方を見直すとかするべきかも・・・・
writing by love recipe編集部