今から熱中症対策!子どもの水分補給は『ゴクトレ』で習慣化しよう
今から熱中症対策!子どもの水分補給は『ゴクトレ』で習慣化しよう

今から熱中症対策!子どもの水分補給は『ゴクトレ』で習慣化しよう

6月に入り、最高気温が30℃を超える真夏日がだんだんと多くなってきますよね。そこで気を付けたいのが熱中症。熱中症対策として大事なのは水分補給です。小さなお子さんがいるご家庭では、子どもから「今はいらない」と言われて「なかなか水分を摂ってくれない…」と悩むママさんも多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんなご家庭でぜひ取り入れてもらいたいのが『ゴクトレ』。小児科医が監修した『ゴクトレ』で、大切なお子さんを熱中症から守りましょう!

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今からが大切!子どもの熱中症対策、考えてる?

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つい先日、まだ5月だというのに猛暑日となった地域もあった今年。そろそろ『熱中症対策』を真剣に考えているご家庭も多いのではないでしょうか。

6月に入り、さらに最高気温30℃以上になる真夏日も増えてきますよね。

熱中症対策には水分補給が有効。そして、子どもの水分補給は特に注意が必要になってきます。

その理由は、大人と比べると子どもは身体の水分調整機能が未熟なため、水分が早く身体の外に出ていってしまうから。そのため、大人よりも早く水分を摂取する必要があるのです。

さらに、子どもにとって水分は代謝を活発にしたり、体温調整機能の役割もしているので、これからの時期は特に水分補給が必要になってきます。

『ゴクトレ』の4つのポイント

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『ゴクトレ』は水分補給のトレーニングのことですが、トレーニングといっても過酷なものではありません。たった4つのポイントを知ることで始めることができます。

また、これらのポイントをふまえた『ゴクトレ』は、小児科医でご自身も3人の子どもがいる首里 京子先生(サニーガーデンこどもクリニック院長)が監修している方法なので、ぜひお子さんがいらっしゃるご家庭で取り入れてみてくださいね。

それでは肝心のポイントをご紹介していきます。

①子どもお気に入りのマイコップを決める大事なのは、子どもが自ら進んで水分補給することです。そのためには、水分補給を楽しいものと認識させることが大切。

そこで、お子さんが好きな動物やキャラクターのコップを使ってみるのもおすすめです。外出の際はお気に入りの水筒にするのも良いですね!「お気に入りのコップで飲みたい」という気持ちから、水分補給が不足しがちな子どもでもこまめに飲んでくれるようになるかもしれません。

②1回に2~3口飲む1度にたくさん飲む必要はなく、少しずつこまめに飲むことで熱中症対策につながります。1回に飲む量は2~3口(50~100ml)ほど。

しかし、これは普段過ごしていてあまり汗をかいていないときの目安です。これを最低ラインとして捉えて、汗をかいたときは通常より多めに、こまめに水分補給を行いましょう。

③喉が渇くよりも先に飲む喉が渇いてから飲むだけだと水分補給が不足してしまう可能性があるので、様々なタイミングで飲むようにしましょう。例えば、「朝起きてから」、「食事と一緒に」、「お風呂の前後」などのタイミングで水分を補給することが大切です。

④カフェイン、糖分ゼロのお茶を飲むカフェインが入っていると夜眠れず、日中眠気がきてしまう可能性があります。子どものカフェイン摂取量はきちんと管理する必要があります。

また、子どもが好きな甘いジュースなども普段の水分補給には向きません。麦茶などノンカフェインのお茶が良いですよ。

『ゴクトレ』にも使える「こども十六茶」が限定発売♪

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『ゴクトレ』は先ほどご紹介した小児科医の首里先生が監修したものですが、これはアサヒ十六茶の『子育てサポート事業』の活動の1つ。そんな『子育てサポート事業』の第1弾として、「こども十六茶」がインターネット限定で販売が始まりました!

この「こども十六茶」は「カフェインゼロ」、「アレルギー特定原材料等27品目不使用」なことに加えて、子どもに摂らせたい、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などの健康素材がブレンドされています。

気になる方は、下記サイトより詳細をチェックしてみてくださいね。

熱中症対策にはこまめな水分補給が必要で、子どもの水分補給は大人が一緒になって行う必要があります。・子どもお気に入りのマイコップを決める・1度に2~3口をこまめに飲む・喉が渇くよりも先に飲む・カフェイン、糖分ゼロのお茶を飲むという『ゴクトレ』の4つのポイントを忘れず、楽しい夏を過ごしましょう♪

<『ゴクトレ』を監修した首里 京子先生(しゅり きょうこ)先生>

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サニーガーデンこどもクリニック院長/日本小児科学会 小児科専門医 認定指導医 /周産期新生児 学会専門医/日本医師会認定スポーツ医東京女子医科大学医学部卒業。

3人のお子さんをお持ちのお母さんでもあり、お母さんお父さんの気持ちに寄り添った小児科医として、診療を続けている。



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