3月8日は国際女性デー!ミモザの可愛いデコレーションアイディア5選
3月8日は国連によって「国際女性デー」と制定されています。女性が自分の正当な権利のために戦ったこの日はミモザの日としても知られています。国際女性デーとミモザの関係性は?またシーズンライクな可愛いミモザを使ったお部屋のアレンジアイデアも合わせてご紹介します。
3月8日の国際女性デーとは
Kostiantyn Ablazov/Shutterstock.com
「国際女性デー」は、1904年にアメリカNYで起こった、女性の自由と平等を勝ち取るためのデモが始まりと言われています。
それまで女性は政治的に意見を言える立場を持っていませんでしたが、参政権を求めて戦った一般女性の勇気を称えて「国際女性デー」と制定されました。
またこの日はミモザの日としても知られており、ミモザの花は国際女性デーの象徴として用いられています。
ミモザと言えば春に黄色い花を咲かせる愛らしい花ですが、実はイタリアではミモザに由来した興味深い習慣があります。
イタリアの男性はこの日、感謝の意を込めて女性にミモザを送ります。
彼女だけに限らず、女性すべてに感謝を表す日です。
ミモザが選ばれたのは貧富の差に関係なく、すべての人が手に入れられる花だったから。
日本ではそれほど認知度が高くありませんが、3月8日は世界中で頑張る女性を癒し称える日なんですね。
国際女性デーの象徴、ミモザの花ってどんな花?
金平糖のような小さな花をたくさん付ける可愛いミモザ。
切り花やリースとして人気です。
花は可愛いですが、ミモザの木は成長が早く、樹高が約10メートルになることも。
最近は庭にミモザの木を植えている方も多くおられるでしょう。
開花期は2月から4月で、春の訪れを祝うには持ってこいの花です。
ドライフラワーにしても色があせることなく、葉っぱもくすんだ緑色をしているので、インテリアにぴったり♡お家をグンと華やかにしてくれます。
ここからはミモザを使った素敵なインテリアアイデアをご紹介します。
ドライフラワーの壁掛け
ミモザの花束をもらったら?
花瓶に入れて飾った後は、ドライブーケにして玄関に飾りましょう。
黄色いミモザとカスミソウの相性は抜群♡
麻ひもでリボン結びするとナチュラルなテイストが活かされて、おしゃれな雰囲気になります。
ミモザのワックスバー
ワックスバーとは板状のろうそくのこと。火を使わないアロマキャンドルとして、インテリアとしても人気があります。
アロマオイルは含まれているので、お部屋に置いたり、クローゼットに引っかけて、ポプリのような用途で使うことができます。
ワックスと蜜蝋を湯煎で溶かし、好きなアロマオイルを垂らして、型に流し込むだけなので、趣味で作っている人も少なくありません。
好きなドライフラワーを乗せてオリジナルのワックスバーを作ることもできます。
黄色のミモザをふんだんに使ったワックスバーなら春らしさ満点。
プレゼントにも喜ばれそうです。
ぐるぐる巻き付けリース
丸くてポンポンとした花が愛らしいミモザはリースにも使い勝手のいい花です。
最近は100円均一などでも木で作られたリースが売られているので、あとは接着剤をつけてミモザの花をバランスよく巻き付けるだけ。
リース全体に巻き付けたり、半分だけウッド部分を残したり、センスよく手作りしていきましょう。
お客さんを迎えるのにぴったりな、素敵な玄関に変身します。
ほっこり春色のミモザハーバリム
<商品>春色ハーバリウム~ミモザ~猫瓶 /2,100円(販売価格)
玄関やトイレ、寝室にも置きたくなる、清々しいミモザのハーバリウムです。
優しい色合いとナチュラルな風合いが瓶の中に詰まっていて、ずっと見ていても飽きませんね。
鮮やかな黄色い花が、疲れた心を癒し、気持ちを元気してくれそう♡
お仕事が楽しくなるミモザハーバリウムボールペン
<商品>ミモザハーバリウムボールペン SORA style /1,575円(税抜)
可愛いミモザの花をいつでも肌身離さず持っていたい♡
大好きな花だからいつも目に見えるところに置いておきたい♡
そんな願いをかなえてくれるのが、ミモザの花を閉じ込めたボールペンです。
毎日のお仕事が楽しくなりそうですね。
忙しくても、このボールペンを見れば、自然に微笑みがこぼれてくる。
そんなハッピーな気持ちにしてくれるボールペンです。
3月8日に彼氏や旦那様からミモザをプレゼントされるかもしれません。あなたへの感謝が詰まったミモザの花を少しでも長く楽しむために、ドライフラワーやサシェ、ハーバリウムなどを作ってみるのはいかがですか?
presented by MyReco(https://myreco.me/)
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writing by myreco