モテるためにしていたはずが…男性からは無駄な努力と思われていること
モテるためにしていたはずが…男性からは無駄な努力と思われていること

モテるためにしていたはずが…男性からは無駄な努力と思われていること

女性がモテようと必死に努力している…。その姿はけなげなのですが、中には、男性がくだらないと思うこともあるものです。無駄な努力をしないためにも、今回は「男性からはムダだと思われる女性のモテ努力」をご紹介します。

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太っていない女性のダイエット

男性はややぽっちゃりしている女性にセックスアピールを感じるにも関わらず、女性の細くなりたい願望は強いもの。

男性は女性の必死なダイエットを、「必死にダイエットする気持ちが分からない」(20代男性)、「ガリガリの女性には魅力を感じない」(30代男性)、「ダイエットしているからとあまり食べない女性より、何でも美味しそうに食べてくれる女性の方が、一緒にいて楽しい」(20代男性)と感じているのです。

エステでの肌みがき

エステで美肌をゲットする…そんなモテ努力をしている女性も多いのではないでしょうか?

ところが男性は、「エステに行ったと言われても、何が変わったのか分からない」(20代男性)、「エステに通う女性は、自意識過剰に感じて、近寄りがたい」(20代男性)と思っているようです。

普段は役に立たない料理教室通い

女子力アップの料理教室通いも、男性の意見を聞いてみると、「豪華なフレンチやイタリアンを習っても、ボクが食べたいのは肉じゃがや天ぷらなど家庭料理なので、あまり意味がないと思います」(20代男性)、「レストランで食べるような料理を、いったいどこで作るつもりなのでしょう」(30代男性)と冷めた答えが返ってきました。

ブランド品を身につける

少しでも自分を美しく、上品に見せたいと、給料をやり繰りしながら頑張って買いそろえたブランド品。

でも、男性からは「ブランド品を持っている女性とは、身構えてしまって、気楽に話せません」(20代男性)、「何かハデな気がして、つき合いづらい」(20代男性)と、せっかくのブランド品もあまり評価されていません。

必死感が伝わるメイク

雑誌でモテメイク特集が組まれるくらい、女性はメイク研究に熱心です。

でも、本当にメイクによってモテ度が変わるのでしょうか。

「あまり一生懸命にメイクをしていると、遊んでいるように見えてしまい、近寄りたくない」(20代男性)、「過剰なメイクをするくらいなら、すっぴんの方が魅力的」(30代男性)

というように、案外、男性はがんばったメイクを評価してくれないようです。

お菓子作り

お菓子作りは、女性の楽しみ。ついつい、手作りのお菓子を学校や会社に持って行って、みんなで食べたりしますが…。

「お菓子作りに必死になっている女性は、どこか幼稚に見えてしまいます」(30代男性)、「お菓子が作れても、食事が作れない女性は、こちらからお断りです」(20代男性)というのが男性の本音のようです。

必死な合コン活動

モテたいと思えば、知らず知らず、合コン参加回数が増えてしまうもの。

ところが、男性はそんな女性を「男同士で常に、誰と誰が合コンに行ったかという話をしています。だから、合コンばかり行く女性はモテません」(20代男性)と、キッパリ切り捨ててしまうのです。

流行のITグッズをいち早く手にする

男性と盛り上がるために、新しいiPhoneやiPadが発売されると、真っ先に手に入れる。

これは涙ぐましい努力なのだけど、「僕たちが興味をもっているのは、新しいITグッズであって、それを手に入れた女性ではありません」(20代男性)と、これも手厳しい意見。

物の力で男性を釣ることはできないのです。

過剰なネイルアート

男性は意外と、物を差し出す女性の手元を見ています。

だからといって、いつも新しいネイルアートでキレイに装うという努力を、男性はどう思っているのでしょうか。

「長くてキレイなネイルアートを見ると、『料理しないんだろうな』と思ってしまう」(20代男性)

男性にアピールするには、マニキュアをするくらいで十分なのです。

こうしてみると、外見を飾っても、男性には興味をもってもらえないようです。

案外、男性はしっかりと女性の内面を見ているのかもしれませんね。

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