甘くなりすぎないピンクメイク♡メイクから春を呼び込んでみて
春は新しいメイクに挑戦してみたくなる季節ですよね♪華やかで明るい印象のピンクメイクは春にピッタリですが、「甘くなりすぎないか心配…」という人も多いのではないでしょうか?今回は上品で大人っぽいピンクメイクを作るコツをご紹介します。後半ではおすすめのコスメもご紹介するのでぜひ参考にしてくださいね!
甘くなりすぎない大人のピンクメイクを作るコツ
若作りな印象の「イタいピンクメイク」は避けたいですよね。ではどんな点に気を付けたらいいのでしょうか?
ポイントを4つご紹介します。
くすみピンクのコスメをセレクトする
日本人に多いイエローベース肌には、ローズ系の青味がかったピンクは浮いてしまうことも。オレンジ系の黄味がかったピンクなら肌になじみやすく、上品な印象になります。
「ベージュピンク」や「ブラウンピンク」などのくすみ系のピンク色をセレクトしましょう。華やかさや若々しさをプラスしつつ、落ち着いた雰囲気を演出することができますよ!
ワンポイントだけピンクを使う
アイシャドウ、チーク、リップとすべて同じ色味のピンクで揃えてしまうと、ガーリーになりすぎることも。
大人のピンクメイクではワンポイントでピンクを取り入れるのがおすすめです。
ピンクのリップをつけるときはアイシャドウをブラウンにする、ナチュラルメイクに一点だけピンクをプラスするなど、バランスをとるようにしましょう。
ブラウンと重ねて使う
「自分にピンクは似合わない」と思っている人でも、ブラウンと合わせると抵抗なく取り入れることができます。
ピンクとブラウンがセットになったアイシャドウパレットはピンクメイク初心者さんにもおすすめのアイテムです。
マットタイプを選ぶ
大きめのラメやパールの入ったピンクコスメは、大人メイクには派手すぎることも。キラキラしすぎていないマットタイプをセレクトすると同じピンクでも落ち着いた印象になりますよ。
甘くなりすぎないおすすめのピンクコスメ5選
甘くなりすぎず落ち着いた大人の雰囲気を作る、おすすめのピンクコスメをご紹介します。
CANMAKE アイシャドウ
CANMAKE(キャンメイク)のアイシャドウ「パーフェクトマルチアイズ 04クラシックピンク」です。アイシャドウ、アイブロウ、アイライナーとマルチに使える5色入り。
ラメなしのマットなアイシャドウなので大人のピンクメイクにおすすめですよ!
CANMAKEマスカラ
CANMAKE(キャンメイク)の「レイヤードルックマスカラ02ローズバーガンディ」です。赤味ブラウンとくすみピンクのマスカラが2色セットになっていて、グラデーションまつげを作ることができます。
塗り方を変えればその日の気分によって印象も変えられますよ♪
MAQUillAGEパウダーチーク
MAQUillAGE(マキアージュ)のパウダーチーク「チークカラーPK222」です。明るく柔らかい印象のピンク色が大人の女性にもなじみます。
粉っぽさがなくしっとりとしているので長時間仕上がりをキープできますよ。
MAQUillAGEリップ
MAQUillAGE(マキアージュ)の口紅「ドラマティックルージュ PK722ヴィンテージピンクです。イエロー寄りにくすんだピンクが大人っぽい甘さを演出。
美容オイル配合で乾燥をケアし、リッチなツヤ感のある唇に。
CEZANNE ティントリップ
CEZANNE(セザンヌ)の「カラーティントリップ CT1ピンク系」です。深みのあるピンクなので、甘くなりすぎずに自然に肌になじみます。
大人っぽい大人のピンクメイクにおすすめです。
甘くなりすぎないピンクメイクの作り方をご紹介しました。落ち着いた色味のピンクをセレクトすればオフィスメイクにもおすすめです。
「ピンクメイクに挑戦してみたい」と思っていた人は、今年の春こそぜひ挑戦してみてくださいね♪
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