夫の浮気・不倫が発覚した途端、茫然自失し、何もできなくなってしまう女性は多いものです。でも「浮気をスルーするなんてできない」と思うなら、夫を泳がせることや気分転換が大切です！この記事では夫を泳がせることが大切な理由の他、泳がせている最中に辛さを感じた場合、したいことなどをご紹介していきますので、パートナーの浮気を疑っている女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
妻に頻繁に急用を告げる等！
浮気をしている妻帯者はお仕事に行く、家族と食事を共にする、お風呂に入るといったこと以外のものも、コッソリしています。
つまり浮気相手に会いに行ったり、一緒に食事したりしています。
もちろん、それ以外のこともしているもので、彼らは「妻に時々、あるいは頻繁に残業や急用を告げる連絡を入れる」ものです！
浮気相手に会うために、妻に「ごめん、急に残業が入っちゃって。今日は遅くなる」とか、「急用が入ったから、今夜は遅くなる。先に寝てて」とか。LINE等で告げます。
それに浮気バレを防止するため、「スマホやパソコンをロックする」も、そうです。
鍵をかけておけば、妻にスマホやパソコンを覗かれても、見られてはいけない物を見られる心配はありませんよね。だからロックをかけちゃうわけです。
また「妻の様子をさり気なくチェックする」人もいます。
浮気がバレていないか。相手の振る舞いや台詞、表情などから把握しようとする男性もいるようです！
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まずは冷静に自分の気持ちを確認！
「まさか、うちの人が浮気なんて」と思っていたけれど、自分の夫が浮気をしていると判明してしまったなら？
友達に真剣な顔で告げられたり、浮気現場を目撃してしまったりしたなら？
知ってしまったなら、まずは冷静になって、自分の気持ちを確かめましょう。
夫とこれからも夫婦を続けていくのか。それとも離婚を視野に入れた行動を取るのか。あるいはすぐに離婚に向けて動くのか。
「自分はどうしたいのか？」を、まずはハッキリさせてくださいね。
明確にすると、次に何をすべきか分かります。
なお動揺がおさまらず、冷静になれない場合は少し遠出して、自然を眺めてみるといいですよ。
森や山、海などをのんびりと眺めると、気分が落ち着くものです♡
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浮気の証拠集めを！
「夫の浮気には目をつむろう。何もなかったことにしよう」と決めたなら、何もしなくてOKです。今までどおりの生活を続けましょう。
でも「夫をこらしめてやる」と思えたなら？
あるいは「離婚はしない。でも二度と浮気されたくないから、浮気の事実を認めさせて反省させる」「離婚するし慰謝料ももらう」等と思えたのなら、心に固く誓ったのなら、速やかに浮気の証拠を集めましょう！
証拠もなく夫に「浮気したでしょ？」なんて言っても、「やってない」と言われてウヤムヤにされる可能性大！
慰謝料の請求もできません。
スルー以外の決断をしたのなら、すぐに浮気の証拠を集めましょう！
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泳がせると証拠を作り出すことが！
浮気の証拠を集めたいのなら、夫の行動を制限してはいけません。
夫のスマホやパソコンに浮気の証拠があった場合、それをつかんで、相手に突きつければ一件落着ですが、証拠が残っていなかった場合、そうはいきません。
証拠を作り出す必要があります！
つまり手近なところに浮気の証拠がなかった場合は、夫を泳がせることが大切です。
夫を家に閉じ込め、外部への連絡を厳禁にした場合、証拠を手に入れられませんから、「浮気を許すみたいで悔しい」と思えても、配偶者の行動を制限してはいけません。
これまでどおりの生活をさせましょう！
なお証拠が揃ったら、すぐに夫との話し合いに入ってくださいね。
ダラダラと泳がせておけば、浮気相手と切っても切れない関係になってしまうかもしれませんし、妻に対する愛情が枯渇してしまう恐れもあります。
不倫相手を妊娠させてしまう男性もまれにいますから、証拠が集まったなら、すぐに夫に証拠を突きつけて浮気を中断させること、おすすめします。
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仲良しの友達と遊びに行こう！
夫を泳がせることは、誰にとっても楽しいことではありません。あなたも途中で辛くなってしまうかもしれません。
証拠をつかむ前に心が折れてしまう恐れもあります。
でも挫折すると、夫も浮気も放置されることになってしまいますから、辛くなったときは気分転換を図りましょう！
たとえば「仲良しの友達と遊びに行く」といいですよ。
うんと遊んで、会話を楽しみ、一緒に美味しい物を食べれば、辛さは消えてしまうものですよ。
友達に優しく励まさえることも♡
それに「何もかもすんだ後の生活を想像する」こともアリ！
夫婦関係の継続を望んでいる場合、浮気相手と手を切った夫との新生活を空想してみてくださいね。
やりたいことや、しなければならないことなどが次々に思い浮かんで、辛さが消えてなくなるはずですよ。
辛さを感じたときは、いつまでも辛さにひたっていてはいけません。
気分を盛り上げてくれる何かを、すぐに行って、元気を取り戻しましょう！
writing by love recipe編集部